
婚活で出会いを増やす秘訣│ミスマッチが起きない条件設定
結婚相談所等で婚活しているが、なかなか出会えない・・・そういう方は以下の点をチェックしてみてください。
☑プロフィール写真・・・プロに撮ってもらったもので、男性はスーツ、女性はカジュアルすぎない装いをしている。
☑男性の場合、定職についていて平均的な年収がある。
☑自己紹介文は他人から見て不快ではないものになっているか。
☑相手に申し込みをする際、定型文ではなく相手のプロフィールを見た上で丁寧に文章を作っているか。
これら全て問題ないのに出会えない・・・・という方は、もしかしたらミスマッチが原因かもしれません。
婚活市場では、とかくミスマッチが起きがちです。しかし、これを解消すると婚活がスムーズにいくことがよくありますので、今回は成婚のために条件設定を見直すためのポイントをご紹介します。

ミスマッチが起こるのは、
女性が希望する男性の条件と、男性が希望する女性の条件が全くかみ合わないから。
たとえば、34歳女性(年収300万・大卒)の希望条件を見てみましょう。
年齢 30歳~37歳
年収 450万以上
学歴 大卒以上
このようになっていました。
次は、34歳男性(年収390万・大卒)の希望条件を見てみましょう。
年齢 25歳~30歳
年収 200万以上
学歴 こだわらない
ここでもうすでにミスマッチが起きていることがご理解いただけたでしょうか。
そして、年齢が上がるとこのミスマッチはどんどん開いていきます。
女性44歳(年収380万・高卒)の希望条件
年齢 40歳~47歳
年収 500万以上
学歴 大卒以上
男性44歳(年収450万・専門卒)の希望条件
年齢 28歳~38歳
年収 こだわらない
学歴 こだわらない
もちろん、希望条件には個人差がありますので、上記に当てはまらない人もいます。しかし、多くの人がこのような条件設定でお相手探しをしていることも事実です。
※参考ページ
結婚相談所お相手に求める条件は?│成婚するための条件設定
男性が相手への希望年齢を同年代まで引き上げることと、女性がもう少し現実的な希望年収にするだけで、出会える人の数がかなり増えるのですが、婚活している人の多くはこれを受け入れません。
何度も申し込み失敗を繰り返した結果、やっと結婚相談所スタッフのアドバイスを聞き入れて、その後無事成婚できる例は数多くあります。
※参考ページ
仲人型結婚相談所│カウンセラーの役割とは


結婚相談所にも、何度失敗しても負けずにアタックする人がたまにいます。
50代男性ですが、どうしても子供が欲しいので35歳までの女性と出会いたいと何十回断られても果敢にチャレンジを繰り返します。
そうこうしている間に2年が過ぎ、より出会うのが難しくなってきたころ、担当スタッフのススメで気晴らしにと参加した会員イベントで出会ったのが48歳の女性でした。
一緒に物作りを楽しむイベントだったため、同じテーブルのその女性と1時間くらい色々な話をすることができ、イベントが終わったころにはすっかりその女性に恋をしてしまっていました。
その後、交際に進み3か月後成婚へ。
年齢にこだわり続けていたら出会えなかった相手とたまたまイベントの場で知り合うことができ、無事結婚まで進みましたが、もっと早いうちに相手の年齢へのこだわりを捨てていたら、また違う出会いがあったかもしれません。
女性にも同じことがいえます。年収や学歴だけで相手を探しているうちは、運命の出会いには巡り合えないかもしれません。完全にこだわりを捨てることは難しくても、すこし範囲を広げるだけで出会える数がかなり増えます。
なぜその希望条件にこだわるのかをよく考えてみる必要があります。
そして、その条件にこだわる理由が「虚栄心を満たす」ためではないかを確認してみてください。
「レベルが高い相手と結婚して友人たちに自慢したい」
「若い女性と結婚して仲間に自慢したい」
このような気持ちで婚活をしていたとしたら、うまくいかなくて手当然です。
しかし、こういった理由で結婚相手の条件を設定している人はとても多いのです。
もし、あなたと出会った相手がこういった理由で相手を探していたらどう感じますか?
その相手とこれから何十年も一緒に家族として付き合っていけますか?
何らかの理由で職を失ったら・・・年齢を重ねたら・・・容姿が衰えたら・・・
何かあったときに支え合うのが夫婦です。心の底から信頼できる相手を探すのに、必要以上に高い条件は必要ないということを、理解した人から出会いが訪れます。
自分が希望する高い条件に、自分自身が見合っているのかどうか、よく考えてみてくださいね。

婚活市場ではこのように、条件だけにとらわれていて、運命の人に出会えないケースを多く見かけます。
うまくいかずに悩んでいる人は、早めに結婚相談所の担当スタッフとよく相談し、希望条件の見直しをしてみてくださいね。
婚活をする上で、プロスタッフからの的確なアドバイスやサポートはとても心強いものです。
ただし、結婚相談所によっては専任スタッフがつかない場合もあります。
もし専任スタッフがついていたとしても、入会担当と兼任の場合はどうしても「入会」に比重を置いてしまいがちなので、丁寧なサービスは期待できないことが多いのも事実です。
婚活をスムーズに進めるためのサポートを希望するなら、以下のような結婚相談所は避けた方がよいでしょう。
・入会担当とサポート担当が同じ
・・・1人のスタッフが入会もサポートも兼任している場合、入会に比重を置きがちなのでサポートは期待できない
・入会費用が極端に低料金
・・・低料金でサービスを提供できるということは人件費やシステムに投資をしていない会社だということ。しっかり会員をサポートするには人手が必要であり人件費がかかるため、極端な低料金でサービスを提供することは不可能です。
・入会説明を聞きに行った段階で、断っても無理やり入会を勧めてくる
・・・入会しないと帰れないような雰囲気を出す会社はスタッフに入会ノルマがかかっている場合があります。あまりにも無理に入会を迫ってくるような会社は避けた方が無難です。
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詳しい活動方法やシステムについては、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらhttps://www.sunmarie.co.jp/visit-reservation-post/
☑プロフィール写真・・・プロに撮ってもらったもので、男性はスーツ、女性はカジュアルすぎない装いをしている。
☑男性の場合、定職についていて平均的な年収がある。
☑自己紹介文は他人から見て不快ではないものになっているか。
☑相手に申し込みをする際、定型文ではなく相手のプロフィールを見た上で丁寧に文章を作っているか。
これら全て問題ないのに出会えない・・・・という方は、もしかしたらミスマッチが原因かもしれません。
婚活市場では、とかくミスマッチが起きがちです。しかし、これを解消すると婚活がスムーズにいくことがよくありますので、今回は成婚のために条件設定を見直すためのポイントをご紹介します。
ミスマッチはなぜ起こる?

ミスマッチが起こるのは、
女性が希望する男性の条件と、男性が希望する女性の条件が全くかみ合わないから。
たとえば、34歳女性(年収300万・大卒)の希望条件を見てみましょう。
年齢 30歳~37歳
年収 450万以上
学歴 大卒以上
このようになっていました。
次は、34歳男性(年収390万・大卒)の希望条件を見てみましょう。
年齢 25歳~30歳
年収 200万以上
学歴 こだわらない
ここでもうすでにミスマッチが起きていることがご理解いただけたでしょうか。
そして、年齢が上がるとこのミスマッチはどんどん開いていきます。
女性44歳(年収380万・高卒)の希望条件
年齢 40歳~47歳
年収 500万以上
学歴 大卒以上
男性44歳(年収450万・専門卒)の希望条件
年齢 28歳~38歳
年収 こだわらない
学歴 こだわらない
もちろん、希望条件には個人差がありますので、上記に当てはまらない人もいます。しかし、多くの人がこのような条件設定でお相手探しをしていることも事実です。
※参考ページ
結婚相談所お相手に求める条件は?│成婚するための条件設定
成婚するための秘訣は
男性が相手への希望年齢を同年代まで引き上げることと、女性がもう少し現実的な希望年収にするだけで、出会える人の数がかなり増えるのですが、婚活している人の多くはこれを受け入れません。
何度も申し込み失敗を繰り返した結果、やっと結婚相談所スタッフのアドバイスを聞き入れて、その後無事成婚できる例は数多くあります。
※参考ページ
仲人型結婚相談所│カウンセラーの役割とは

条件範囲外に運命の人がいたケース

結婚相談所にも、何度失敗しても負けずにアタックする人がたまにいます。
50代男性ですが、どうしても子供が欲しいので35歳までの女性と出会いたいと何十回断られても果敢にチャレンジを繰り返します。
そうこうしている間に2年が過ぎ、より出会うのが難しくなってきたころ、担当スタッフのススメで気晴らしにと参加した会員イベントで出会ったのが48歳の女性でした。
一緒に物作りを楽しむイベントだったため、同じテーブルのその女性と1時間くらい色々な話をすることができ、イベントが終わったころにはすっかりその女性に恋をしてしまっていました。
その後、交際に進み3か月後成婚へ。
年齢にこだわり続けていたら出会えなかった相手とたまたまイベントの場で知り合うことができ、無事結婚まで進みましたが、もっと早いうちに相手の年齢へのこだわりを捨てていたら、また違う出会いがあったかもしれません。
女性にも同じことがいえます。年収や学歴だけで相手を探しているうちは、運命の出会いには巡り合えないかもしれません。完全にこだわりを捨てることは難しくても、すこし範囲を広げるだけで出会える数がかなり増えます。
条件を変えることに抵抗がある人
なぜその希望条件にこだわるのかをよく考えてみる必要があります。
そして、その条件にこだわる理由が「虚栄心を満たす」ためではないかを確認してみてください。
「レベルが高い相手と結婚して友人たちに自慢したい」
「若い女性と結婚して仲間に自慢したい」
このような気持ちで婚活をしていたとしたら、うまくいかなくて手当然です。
しかし、こういった理由で結婚相手の条件を設定している人はとても多いのです。
もし、あなたと出会った相手がこういった理由で相手を探していたらどう感じますか?
その相手とこれから何十年も一緒に家族として付き合っていけますか?
何らかの理由で職を失ったら・・・年齢を重ねたら・・・容姿が衰えたら・・・
何かあったときに支え合うのが夫婦です。心の底から信頼できる相手を探すのに、必要以上に高い条件は必要ないということを、理解した人から出会いが訪れます。
自分が希望する高い条件に、自分自身が見合っているのかどうか、よく考えてみてくださいね。
まとめ

婚活市場ではこのように、条件だけにとらわれていて、運命の人に出会えないケースを多く見かけます。
うまくいかずに悩んでいる人は、早めに結婚相談所の担当スタッフとよく相談し、希望条件の見直しをしてみてくださいね。
婚活をする上で、プロスタッフからの的確なアドバイスやサポートはとても心強いものです。
ただし、結婚相談所によっては専任スタッフがつかない場合もあります。
もし専任スタッフがついていたとしても、入会担当と兼任の場合はどうしても「入会」に比重を置いてしまいがちなので、丁寧なサービスは期待できないことが多いのも事実です。
婚活をスムーズに進めるためのサポートを希望するなら、以下のような結婚相談所は避けた方がよいでしょう。
・入会担当とサポート担当が同じ
・・・1人のスタッフが入会もサポートも兼任している場合、入会に比重を置きがちなのでサポートは期待できない
・入会費用が極端に低料金
・・・低料金でサービスを提供できるということは人件費やシステムに投資をしていない会社だということ。しっかり会員をサポートするには人手が必要であり人件費がかかるため、極端な低料金でサービスを提供することは不可能です。
・入会説明を聞きに行った段階で、断っても無理やり入会を勧めてくる
・・・入会しないと帰れないような雰囲気を出す会社はスタッフに入会ノルマがかかっている場合があります。あまりにも無理に入会を迫ってくるような会社は避けた方が無難です。
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【記事公開日】2020/11/25
【最終更新日】2020/12/15