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生涯独身が増えている?未婚の理由や本音・メリットとデメリットとは

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【記事公開日】2021/10/27
【最終更新日】2021/10/27

目次

    結婚することが当たり前だった昔と違い、近年では一度も結婚したことがない「生涯独身」の人は決してめずらしくありません。

    実際に、国勢調査でも生涯未婚率(=50歳までに一度も結婚したことがない人の割合)は、年々増加していることが明らかになっています。

    しかし、なぜ生涯独身でいる人が増えてきているのか、気になるところですよね。また、「もしかしたら自分は生涯独身かもしれない…」と不安を抱えている人もいるでしょう。

    そこでこの記事では、
    ・生涯独身の人が増えている理由
    ・未婚の人の本音
    ・生涯独身のメリットとデメリット

    これらについて解説していきます。

    「生涯独身って実際のところどうなの?」
    「生涯独身でいようかどうか迷っている」

    という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

    <h2 class="style2b" style="background:#000000;">男女ともに生涯独身の人が増えている</h2>


    日本では「生涯未婚率」(=50歳までに一度も結婚したことがない人の割合)が、以下のように年々増加しています。

    1970年 男性…1.70% 女性…3.33%
    1980年 男性…2.60% 女性…4.45%
    1990年 男性…5.57% 女性…4.33%
    2000年 男性…12.57% 女性…5.82%
    2010年 男性…20.14% 女性…10.61%
    2015年 男性…23.37% 女性…14.06%

    ※参考:表6-23 性別,50歳時の未婚割合,有配偶割合,死別割合および離別割合:1920~2015年|-人口統計資料集(2021)-

    特に2000年からの生涯未婚率は急激に増加しており、2015年までの15年間では2倍に近くになっていることが分かります。


    そのため今後もますます、生涯独身の人が増えると予想されるでしょう。

    <h2 class="style2b" style="background:#000000;">生涯独身でいるのはなぜ?日本と他国で違う未婚の理由</h2>


    ところで、一体なぜ生涯独身でいる人が増えているのでしょうか。

    未婚の人向けに行われた内閣府の調査によると、「現在結婚していない理由は?」という質問に対して、多かった回答は次の通りです。

    1位「適当な相手にまだ巡り会わないから」(27.3%)
    2位「結婚する必要性を感じないから」(15.5%)
    3位「今は、仕事(又は学業)に打ち込みたいから」(14.5%)

    ※参考:少子化社会に関する国際意識調査報告書【全体版】

    現在結婚していない理由としてもっとも多かったのが「適当な相手にまだ巡り会わないから」というもの。

    つまり未婚者の多くが「出会いさえあれば結婚したい・結婚してもよい」と思っており、「生涯独身でいたい」という人は意外と多くないことが分かります。

    ちなみに各国の結果を比較すると、欧州各国では「結婚する必要性を感じないから」の割合が最も高くなっています。

    それだけ日本では、異性との出会いの機会が少ないのかもしれませんね。

    <h3 class="style3a" style="border-color:#cccccc;">生涯独身を決めるのはまだ早いかも?</h3>

    未婚の人が必ずしも「生涯独身でいたい」というわけではなく、「出会いさえあれば結婚したい」と考えている人が意外と多いことが分かりました。

    そのため、もしあなたが「自分は生涯独身でいるつもりだ」と決心している場合であっても、今一度「本当に結婚したくないのか」を自分に問うてみましょう。

    実は心の奥底では「結婚したい」という思いが隠されているかもしれませんよ。

    というのも、
    「結婚したくてもできない人と思われたくない」
    「プライドが邪魔をして婚活に踏み切れない」

    という人は、実は少なくないのです。

    なので、もし少しでも結婚したいという気持ちがあるのであれば、一度思い切って婚活をしてみることをおすすめします。

    <h2 class="style2b" style="background:#000000;">生涯独身のメリット・デメリット</h2>


    ここからは、生涯独身でいることのメリット・デメリットについてお話ししていきます。

    「生涯独身って実際どうなの?」と気になる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

    <h3 class="style3a" style="border-color:#cccccc;">生涯独身のメリット</h3>

    生涯独身でいることの主なメリットは次の通りです。

    ・自分のために生きられる
    ・収入はすべて自分の自由に使える
    ・異性と自由に交際できる

    それぞれのメリットについて、順番に解説していきます。

    自分のために生きられる

    生涯独身でいることの大きなメリットとして「自分のために生きられる」ということが挙げられます。

    結婚すると、家事や育児のために多くの時間を費やすことになるため、自分のためだけに生きることが難しくなります。もし一家を支える立場になった場合は、家族を扶養する責任も生まれるでしょう。

    また、女性の場合は妊娠や出産、育児などでキャリアアップを諦めざるを得なくなることもあるかもしれません。

    その点生涯独身の場合は、仕事や趣味など自分の好きなことに全力投球できます。

    ほかにも住む場所や行動なども自由に決められますし、自分のこと以外で責任を取る必要もなく、独身ならではの自由な生き方が可能です。

    収入はすべて自分の自由に使える

    生涯独身でいる場合、自分の収入はすべて自分の自由に使うことができます。

    やはり結婚すると、どうしても自由に使えるお金は減ってしまいます。

    夫婦によって家計管理の方法はさまざまですが、例えば「夫はお小遣い制で、妻が生活費を管理」という場合、夫が自由に使えるお金はかなり制約されることになるでしょう。

    また、子供が産まれた場合は子育てにも費用がかかることになり、自由に使えるお金はますます少なくなってしまいます。

    その点生涯独身であれば、自分で稼いだお金は自分の自由に使うことができるので、金銭面で余裕のある暮らしが送れるでしょう。

    恋愛や交友関係に制約がない

    生涯独身であれば、恋愛や異性との交際は自由にできます。そのため「常に恋愛をしていたい」という人にとっては、大きなメリットでしょう。

    また、異性に限らず友人や両親たちとの関係性を保ちやすいのも、独身ならではのメリットです。

    というのも、結婚して家庭を持つと、友人や自分の両親などと疎遠になりがちです。家事や育児、仕事などで忙しいと交友関係が狭くなってしまうもの。それまで仲がよかった友人であっても会う時間が少なくなってしまうことも。

    しかし独身であれば自由に時間が使えますから、友人や両親たちとも交流しやすいでしょう。

    <h3 class="style3a" style="border-color:#cccccc;">生涯独身のデメリット</h3>

    生涯独身でいることの主なデメリットは次の通りです。

    ・定期的に孤独感を味わうことになる
    ・老後の不安を感じやすい
    ・周囲から変わった人だと思われやすい

    それぞれのデメリットについて、順番に解説していきます。

    定期的に孤独感を味わうことになる

    生涯独身でいるということは、それだけ一人でいる時間が多いということ。そのため定期的に孤独感に襲われることがあるかもしれません。

    特に周りの友人たちがほとんど結婚している場合、家族や子供と一緒にいる様子を見て寂しくなってしまうこともあるでしょう。

    それまで仲がよかった友人であっても、家庭の有無などによって話が合わなかったり、会う時間が減って疎遠になるのはよくあることです。

    そのため生涯独身でいると決めたなら、ある程度の孤独感は覚悟しておかなければならないでしょう。

    老後の不安を感じやすい

    若いうちは実感しにくいかもしれませんが、生涯独身でいると、どうしても老後の不安を感じやすくなります。

    やはり年を重ねると、どうしても体の自由がきかなくなったり病気になったりと、健康面での心配ごとが増えていきます。また、体調を崩したときに看病してくれる家族がいないのは心細いものです。

    そんなときに
    「老後も一人で生きていけるのだろうか…」
    「このままだと孤独死してしまうのでは…」

    など、不安を感じてしまう人も少なくありません。

    <h4>周囲から変わった人だと思われやすい</h4>

    結婚するのが当たり前であった昔と比べて、今は結婚しない人も増えてきています。

    とはいえ、いまだに「結婚するのが普通」という価値観は根強く残っています。

    そのためずっと独身でいると、家族や親戚、友人などから「なんで結婚しないの?」と不思議がられたり、「ずっと独身でいるなんて変わった人」というレッテルを貼られてしまったりすることも。

    もちろん「他人からどう思われようと構わない」という人であれば問題はありませんが、どうしても他人の目が気になってしまうタイプの人だと、生涯独身でいるのはつらいことかもしれません。

    <h2 class="style2b" style="background:#000000;">生涯独身を決めたら何をすべき?準備しておくこと3選</h2>


    生涯独身でいるべきか、結婚すべきかどうか、焦って決める必要はありません。それでも、すでに「それでも自分は生涯独身でいる」と決意を固めた人もいるでしょう。

    そこで、ここでは生涯独身でいることを決めた人に向けて、準備しておくべきことについて解説していきます。

    <h3 class="style3a" style="border-color:#cccccc;">(1)ライフプランをしっかり決めて貯金をする</h3>

    生涯独身を決めた場合、まずはライフプランをしっかりと固めましょう。具体的には、一人で生きていくための生活費や医療費、老後の資金などがどのくらいになるか、計算して把握しておくことが大切です。

    行き当たりばったりにならないように、必要な資金は早めに貯めておくことをおすすめします。また、万が一の事故や病気などに備えて、保険の加入を検討するのもよいでしょう。

    <h3 class="style3a" style="border-color:#cccccc;">(2)友人や社会との繋がりをもっておく</h3>

    若いうちであれば、一人でも問題なく生きていけることがほとんどです。しかし歳を取るにつれて、体の自由がきかなくなったり病気になってしまったりすることが増えていきます。

    そんな困った時に誰かに頼れるよう、友人や社会との繋がりをもっておくとよいでしょう。

    生涯独身の場合、支えてくれる家族がいないため、なおさら人との繋がりが大切です。特に定年退職後は社会との繋がりが一気に薄れ、孤独になってしまうことも。

    「一人でも大丈夫」と思わずに、今のうちから積極的に友人や社会とかかわることをおすすめします。

    <h3 class="style3a" style="border-color:#cccccc;">(3)老後の身の振り方を考える</h3>

    生涯独身でいると決めたなら、老後の身の振り方についても早めに考えておきましょう。

    例えば
    ・介護が必要になったらどうするか(老人ホームや在宅介護など)
    ・死亡した場合の財産整理
    ・孤独とどう向き合うか
    こういった問題について、しっかりと考えておく必要があります。

    老後資金をしっかりと貯めておくのはもちろん、人との繋がりをもったり、夢中になれる趣味などを見つけたりすることも大切ですよ。

    また、「終活」という言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。終活とは、人生の最期をどう過ごすか考えて、生前整理などをすることを言います。

    最近では若いうちから終活を意識している人も多いので、「終活なんてまだ早すぎる」ということはありません。

    特に生涯独身でいると決めた人は、早めに終活について考えておくことをおすすめします。

    <h2 class="style2b" style="background:#000000;">まとめ|生涯独身でいるなら覚悟と準備が必要</h2>

    生涯独身の人が増えている理由をはじめ、メリットやデメリット、準備しておくべきことなどをお話ししました。

    とはいえ「生涯独身でいる」と焦って決める必要はありません。気持ちは変化するものですから、柔軟性も大切ですよ。

    生涯独身でいることは決して楽な道ではありませんから、メリットだけでなくデメリットも理解した上で、後悔のない選択をしましょう。



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