50代男性×40代女性の婚活体験談(86)

お相手と出会ってから

特別紹介状でご成婚となられたお２人にご登場いただきましょう。 こんにちは、よろしくお願いします。

お二人： 「こちらこそお願いします」

ご紹介を受けてから１ヶ月の交際でご成婚となられたと聞いておりますが。

タケミチさん： 「そうなんです。会ったときに『この人だ!!』と直感しました」

もう第一印象からタケミチさんは決めていらしたようですが、 アヤネさんはいかがでしたか?

アヤネさん： 「やさしそうな人だな～と思ったのが正直な気持ちですね。 彼のようなインスピレーションが生まれたのはその後のことですね」

そのときの印象や、お会いしてからの印象は何かありましたか?

タケミチさん： 「なんと言うのでしょうか。私にとっては理想の女性ですね。 初対面から頼ってくれるところからも、女性の優しさや愛おしさを感じることができました。 かわいらしいです。すべてが好きです」

アヤネさん： 「お話も楽しかったのですけど、つねに優しい笑顔で接してくれるし、 すごく私を大切に思っていてくれることかしら」

お互いの優しさを向けるにふさわしいお相手にめぐり会ったのですね。 素敵なめぐり会いをサポートさせていただけてとてもうれしいです。 タケミチさんが結婚を意識されたのは最初にお会いされたときかと思いますが、 アヤネさんはいかがでしたか?

タケミチさん： 「いえいえ。実はお会いする前に彼女の写真をメールでいただきまして。 それを見て勝手に『この人を一生守る!』と思ったのがキッカケでして……。 ちょっと先走りすぎでしょうか(笑)」

アヤネさん： 「そんなことないわ。とってもうれしいです。私は『頼れる人だな』って思ったときでした。 毎日メールをくれたり、電話をしてくれたりとつねに気をつかってくれるのもうれしいし、 内容にもとても励まされたり勇気づけられたりするんです。 とっても安らげるし、頼ってもきちんと支えてくれる人だと思いました」

お互いの「好き」なポイントは違うけれど、総体的なお互いを 本当に信頼していらっしゃるのがよくわかりました。 いまさらかもしれないですけど、 プロポーズの言葉を教えていただいてもいいですか?

タケミチさん： 「『そばにいてください、守ります』でした。気持ちそのままですね」

アヤネさん： 「『守ります』って言っていただいてすごくうれしかったです。 頼りがいのある人とご縁を求めていた私にとっては何よりの言葉でした。一生守ってくださいね」

タケミチさん： 「はい。こちらこそお願いします」

お２人とも過去にもご結婚の経験がおありということですので、 これまでの経験を幸せ色に染め替える気持ちで 新生活を始められるかと思いますが、どんな点が重要と思われますか?

タケミチさん： 「そうですね。相手の話に耳を極力傾けることではないかと思います。傾聴ですね」

アヤネさん： 「私は相手に対する思いやりが大切だと思っています。一人ではなく、 相手がいてこその家族ですから、相手を思う気持ちがなければ何もないのと同じじゃないでしょうか」

さすがですね。その通りだと思います。 これまでお２人の周囲にいらした方々の反応はいかがでしたでしょうか。

タケミチさん： 「大変祝福してくれています」

アヤネさん： 「交際期間が１ヶ月でしょ。ちょっとビックリしていた方もいらっしゃいましたけど、みんな祝福してくれています」