「結婚相談所はやめとけ」は本当?おすすめしない人の特徴と後悔しない相談所の選び方
【記事公開日】2025/6/16
【最終更新日】2026/9/16
目次
- なぜ「結婚相談所はやめとけ」と言われるのか
- 費用が高額であること
- 「お金を払えば結婚させてくれる」という他力本願な期待
- 売れ残りしか登録していないから
- サポート体制に不満を感じる人もいる
- 「普通のスペック」が通用しない市場の厳しさ
- 恋愛の自由度が制限される「独特のルール」へのストレス
- あなたは大丈夫?結婚相談所「やめとけ」度チェック
- チェック結果の判定
- 注意!選ぶと後悔する「おすすめしない結婚相談所」の特徴5選
- ① サポート内容と追加費用の内訳が曖昧な相談所
- ② 「成婚」の定義が独自・曖昧な相談所
- ③ 専任アドバイザーのサポートが薄い・対応が遅い相談所
- ④ 希望条件を無視した機械的な紹介ばかりの相談所
- ⑤ 無料カウンセリングで強引な勧誘をしてくる相談所
- 結婚相談所をおすすめしない人の特徴7選
- ① 相手への条件を一切妥協できず、自分磨きを拒否する人
- ② 仲人のアドバイスを「お節介」や「否定」と受け取ってしまう人
- ③ 初期費用や月会費を「投資」ではなく「単なる出費」と捉える人
- ④ 独身証明書の提出や交際ルールを「面倒・窮屈」と感じる人
- ⑤ 「入会すれば誰かが結婚させてくれる」という受け身な人
- ⑥ 短期間での生活の変化やスケジュール調整が苦痛な人
- ⑦ そもそも「結婚」ではなく「恋愛の刺激」を求めている人
- 結婚相談所が向いている人とは?
- 成婚を目指す明確な目標がある人
- 条件よりも気持ちを重視する人
- サポートを活用したい人
- 希望条件を柔軟に考えられる人
- ネットの「やめとけ」という口コミの裏側にある真実
- 失敗した人の多くが陥っている「入会前の勘違い」
- 現在の婚活市場において相談所が果たす役割
- 【比較】マッチングアプリと結婚相談所、あなたに向いているのはどっち?
- コスパ重視・自分のペースで進めたいなら「アプリ」
- タイパ(時間効率)と確実性を重視するなら「結婚相談所」
- おすすめしない特徴に当てはまった人が検討すべき「3つの選択肢」
- まずは自分磨きをして自分に自信をつける
- 婚活パーティーやマッチングアプリで「実践経験」を積む
- 相談所の「無料カウンセリング」で自分の婚活偏差値を知る
- 結婚相談所に関するよくある質問(Q&A)
- Q1. マッチングアプリで全くモテなかった人でも、結婚相談所なら結婚できますか?
- Q2. 入会後に「やっぱり自分には合わない」と思ったら、途中でやめられますか?
- Q3. アドバイスやお節介をされるのが苦手なのですが、仲人なしで活動することもできますか?
- まとめ
結婚したいという気持ちはあるものの、日々の忙しさから出会いの機会に恵まれず、「結婚相談所でも行ってみるかなあ」…。そんな矢先、友人から「結婚相談所はやめとけ」なんて声をかけられた。そんな経験はありませんか。
結婚相談所にはメリットとデメリットの両面があるため、「やめとけ」という意見もまったく的外れではないですが、結婚相談所を上手に活用して、1年以内に理想の相手と巡り会った!という人も多いのです。
結婚相談所サンマリエでも、成婚された方の多くが1年以内にご成婚されていることがデータから読み取れます。
そこで、この記事では「結婚相談所はやめとけ」と言われるのはなぜなのか、真実を深掘りしていきます。
なぜ「結婚相談所はやめとけ」と言われるのか
結婚相談所の検討を始めると、必ずと言っていいほど目にする「やめとけ」というネガティブな言葉。
なぜ、成婚実績が豊富な結婚相談所に対して、このような強い拒絶反応が生まれるのでしょうか。その裏側には、「理想と現実のギャップ」が生じているのです。
費用が高額であること
結婚相談所の費用は、婚活アプリや婚活パーティーと比較すると高額です。一般的に、登録料、月会費、成婚料などを含め、30万円から100万円程度が相場とされています。
自己流の婚活やマッチングアプリでの活動が長引き、時間や精神的なコストがかさむといった悩みをお持ちであれば、結婚相談所の費用は「時間」と「精神的負担」を節約するための投資と割り切ることもできますが、こうしたお金をかけなくても結婚するカップルは数多くいます。そうした費用感が1つの要因と言えるでしょう。
「お金を払えば結婚させてくれる」という他力本願な期待
「安くない費用を払っているのだから、自分は待っていればプロが理想の相手を連れてきてくれる。」
もしそう思っているなら、結婚相談所は間違いなく「やめとけ」と言われる場所になります。
結婚相談所は「結婚のプロデュース会場」ではなく、あくまで本気の出会いを掴むためのトレーニングジムです。
カウンセラーは並走しますが、実際にお見合いに行き、相手と向き合い、自分を磨くのはあなた自身。この自覚がないまま入会すると、「高い金を払ったのに何もしてくれない」という不満だけが残ります。
売れ残りしか登録していないから
「結婚相談所には、他の場所で出会えなかった『売れ残り』しかいない」という見方があります。自然な出会いができず、マッチングアプリも空振りが続くため、藁にもすがる気持ちで結婚相談所へ駆け込む、という構図です。
ただし、これは結婚相談所を運営している立場から申し上げれば、まったく時代遅れな見方です。実際には、信頼できる人との安全な出会いを求めている、効率的に婚活を進めたい、恋愛感情はないが将来のために結婚はしたいなど、様々な理由で「ごく普通の人」が入会しています。仕事が忙しい、転勤で出会いが少ないなどの理由で効率的に婚活したい人の中には、たまにびっくりするくらいのハイスペックもいます。
「売れ残った」人々が集まる場所ではなく、むしろ「効率的」「安全」「真剣」な出会いを求める人々が「積極的に選ぶ」場所です。詳しくはこちらで解説しています。
結婚相談所って実際どうなの?出会える人の特徴やメリット・デメリットを解説
サポート体制に不満を感じる人もいる
カウンセラーからのサポートが不十分だったから婚活のモチベーションが湧かなかった、という人もいます。「アドバイスが一方的」「紹介の質が低い」という声をネットなどで目にすることもあるでしょう。
本気で婚活する際は、いくつかの結婚相談所に実際に足を運び、
- 親身な対応と丁寧なヒアリング
- 的確なアドバイスと具体的な行動計画
- 積極的な紹介とマッチング機会の提供
- 定期的な連絡と進捗確認
などが行われているか、どれほど親身さがあるかを見聞きしてから選ぶべきでしょう。
また、こういったサポートを受けても、能動的な活動を行わないと理想の出会いはなかなか近づいてこないのが実際のところ。耳の痛いアドバイスを受け入れて、会員自ら活動し、成長することも大切です。
「普通のスペック」が通用しない市場の厳しさ
マッチングアプリの世界では「普通」だと思われていた条件が、結婚相談所では「選ばれない側」に回ることも珍しくありません。
結婚相談所で活動するためには、独身証明書など各種証明書が必要です。年収や学歴を偽れないので、容姿や年齢だけでなく、家族構成や資産状況まで可視化される仕組みです。
こうした、逃げ場のない自己の市場価値を突きつけられた際、プライドが傷つき「こんな場所はやめた方がいい」と、システムそのものを否定したくなってしまうのです。
恋愛の自由度が制限される「独特のルール」へのストレス
結婚相談所には、早期成婚を実現するための厳格なルールが存在します。
・仮交際中の宿泊禁止
・原則3ヶ月での「成婚」決断
・お見合い後の返信期限
これらは「ダラダラと時間を無駄にしないため」の合理的な仕組みですが、「自由な恋愛を楽しみたい」「自分のペースでじっくり見極めたい」という人にとっては、ただの窮屈な縛りに感じられます。
このルールを「効率的」と捉えられない人にとって、相談所は苦痛の場でしかありません。
あなたは大丈夫?結婚相談所「やめとけ」度チェック
結婚相談所への入会を検討する前に、まずはあなたの価値観や婚活スタイルが相談所のシステムに合っているかセルフチェックしてみましょう。
以下の項目で、あなたに当てはまるものにチェックを入れてみてください。
☐費用を払えば、あとは相談所が条件に合う人を自動的に連れてきてくれると思う
☐年収、年齢、容姿など、絶対に妥協したくない条件が3つ以上ある
☐他人から自分の服装やコミュニケーションについてアドバイスされるとモヤッとする
☐入会に必要な書類(独身証明書や年収証明書など)を集めるのがかなり面倒だと感じる
☐「仮交際中の宿泊禁止」などの細かいルールは、正直窮屈で縛られたくない
☐週末の予定が毎週お見合いやデートで埋まるのは、精神的・体力的にしんどい
☐結婚相手に求めるのは、安定した生活よりも「ドキドキするような恋愛の刺激」だ
チェック結果の判定
・チェックが0〜1個:相談所適性バツグン!
相談所のシステムを最大限に活かして、短期間で成婚できる可能性が非常に高いです。
・チェックが2〜4個:要注意ライン
相談所のルールや現実の厳しさに、途中でストレスを感じてしまうかも。入会前に心の準備が必要です。
・チェックが5個以上:今は「やめとけ」のタイミングかも…
結婚相談所に入会しても、費用や時間を無駄にしてしまうリスクがあります。まずはマッチングアプリなどで自分のペースで活動するか、自分磨きから始めるのがおすすめです。
では、なぜこれらの項目に当てはまると苦戦しやすいのか、具体的な「おすすめしない人の特徴7選」を詳しく解説していきます。
注意!選ぶと後悔する「おすすめしない結婚相談所」の特徴5選
結婚相談所は料金だけでなく、成婚の定義やサポート体制まで比較することが大切です。
入会してから「思っていたサービスと違った」と後悔しないためにも、契約前に次の5つをチェックしましょう。
① サポート内容と追加費用の内訳が曖昧な相談所
「月会費が安い」「初期費用0円」といった料金だけで判断するのは注意が必要です。
相談所によっては、お見合い料や面談料、成婚料などが別途必要になり、結果的に総額が高くなることがあります。
入会前に初期費用・月会費・お見合い料・成婚料などの総額を確認しましょう。
休会や中途退会の条件、返金に関する規約などを明確に説明してくれない相談所も、後々のトラブルを防ぐため避けたほうが安心です。
② 「成婚」の定義が独自・曖昧な相談所
「成婚率○%」を見るときは、数字だけでなく「何を成婚としているのか」まで確認しましょう。
結婚相談所によって、成婚の定義や成婚退会のタイミングは異なります。
プロポーズや婚約までサポートするところがある一方、真剣交際など一定の段階を成婚と定義するサービスもあります。
成婚料が発生するタイミングも含め、契約前に規約を確認することが重要です。
③ 専任アドバイザーのサポートが薄い・対応が遅い相談所
「専任担当制」と書かれていても、サポートの内容や頻度まで同じとは限りません。
相談しても数日返信がない、具体的な悩みに対して定型的な回答しかないなど、十分なフォローを受けられない場合もあります。
婚活では、お見合い後や交際中など、タイミングを逃さず相談したい場面が少なくありません。面談頻度や相談方法、レスポンスの目安まで確認しておきましょう。
④ 希望条件を無視した機械的な紹介ばかりの相談所
「毎月○名紹介」という人数だけで判断するのもおすすめできません。
譲れない年齢や価値観などを考慮せず、機械的な紹介ばかりでは、出会いの数が多くても満足できる婚活にはつながりにくいでしょう。
もちろん、成婚の可能性を広げるためにプロが条件の見直しを提案することはあります。
大切なのは、理由を説明して選択肢を広げてくれるのか、一方的に希望を無視するのかという違いです。
⑤ 無料カウンセリングで強引な勧誘をしてくる相談所
無料カウンセリングで「今日契約しないと損」「あなたには時間がない」などと不安を煽り、その場で契約を迫る相談所には注意しましょう。
結婚相談所は、今後の人生にも関わる大切なサービスです。料金やサポートを他社と比較し、納得したうえで決める時間が必要です。
信頼できる相談所か見極めるためにも、入会を急かすのではなく、本人の希望や意思を尊重してくれるかをチェックしましょう。
結婚相談所をおすすめしない人の特徴7選
結婚相談所は本気で結婚したい人にとって非常に効率的なサービスです。
しかし、誰にでも向いているわけではありません。
性格や価値観によっては、相談所の仕組みそのものが大きなストレスになる場合もあります。
大切なのは「良い・悪い」ではなく、自分に合っているかを理解することです。
① 相手への条件を一切妥協できず、自分磨きを拒否する人
相談所では相手を選ぶだけでなく、自分も選ばれる立場です。
そのため「年収は高くて当然」「若くて美人がいい」と条件だけを求め、自分を改善する意識がない人は苦戦しやすくなります。
特に「高いお金を払っているのだから良い相手を紹介されて当然」という“お客様気分”のままだと、現実とのギャップに苦しみます。
婚活では市場価値を客観的に理解することが重要です。
厳しいようですが、自分を磨こうとしない姿勢は相手にも伝わってしまいます。
② 仲人のアドバイスを「お節介」や「否定」と受け取ってしまう人
結婚相談所の大きな特徴は、仲人やカウンセラーからのサポートがあることです。
しかし、アドバイスを素直に受け取れない人にとっては、そのサポート自体がストレスになります。
服装やプロフィール、コミュニケーションの改善点を指摘された際に「否定された」と感じてしまうと、活動が苦痛になってしまいます。
相談所は一人で自由に活動する場所ではなく、伴走しながら改善を重ねていく場所です。
そのため、他人の意見を受け入れる柔軟性が欠かせません。
③ 初期費用や月会費を「投資」ではなく「単なる出費」と捉える人
結婚相談所には一定の費用がかかります。
2026年現在は物価高の影響もあり、「婚活にそこまでお金をかけたくない」と感じる人も増えています。
しかし、費用への不満が強すぎると、活動そのものに余裕がなくなります。
「元を取らなければ」という焦りが強くなると、相手を見る目も厳しくなりやすいです。
婚活は精神的な安定が結果に大きく影響します。
費用を“未来への投資”として考えられない人には、相談所の仕組み自体が負担になる可能性があります。
④ 独身証明書の提出や交際ルールを「面倒・窮屈」と感じる人
結婚相談所では独身証明書や収入証明書など、多くの書類提出が求められます。
また、交際ルールや活動マナーも細かく設定されています。
これらは安全性や信頼性を高めるための仕組みですが、「自由に恋愛したい」と考える人には窮屈に感じられることがあります。
マッチングアプリのような気軽さを求めるタイプには向いていません。
ルールの厳しさは安心感の裏返しでもあるため、その価値を理解できるかどうかが重要です。
⑤ 「入会すれば誰かが結婚させてくれる」という受け身な人
結婚相談所は魔法のサービスではありません。
入会しただけで理想の相手が現れるわけではないのです。
相談所はあくまで“伴走者”であり、実際に行動するのは本人です。
申し込みやコミュニケーション、日程調整などを主体的に進める必要があります。
受け身のままだと出会いの数も減り、活動は停滞してしまいます。
⑥ 短期間での生活の変化やスケジュール調整が苦痛な人
相談所での婚活は想像以上に忙しくなることがあります。
週末がお見合いで埋まることも珍しくありません。
また、メッセージの返信や日程調整など、スピード感を求められる場面も多いです。
仕事が忙しい人ほど、この変化を負担に感じやすくなります。
「自分のペースを崩したくない」という人には、相談所の短期集中型スタイルはストレスになる場合があります。
⑦ そもそも「結婚」ではなく「恋愛の刺激」を求めている人
結婚相談所にいる人の多くは、恋愛そのものより「結婚生活」を見据えています。
ドキドキ感や刺激的な恋愛を重視する人には物足りなく感じられることがあります。
目的がズレたまま入会すると、「なんだかつまらない」と感じてしまうでしょう。
恋愛を楽しみたい段階の人には、マッチングアプリの方が向いている場合もあります。
結婚相談所が向いている人とは?
個人の性格、ライフスタイル、結婚に対する価値観によって、結婚相談所の利用には向き不向きが大きく分かれます。ここからは結婚相談所の利用が向いている人について解説します。
成婚を目指す明確な目標がある人
自身の婚活に対する明確な目的意識と、プロのサポートを積極的に活用しようとする姿勢がある場合、結婚相談所に向いています。「いつまでに結婚したい」「どんな家庭を築きたい」といった具体的な目標が定まっている人は、婚活のプロセス全体で迷いが少なく、効率的に成果を上げられます。
条件よりも気持ちを重視する人
結婚相談所は、プロフィール上の条件だけでなく、カウンセラーのサポートを通じて個人の性格や価値観を重視したマッチングが可能です。表面的な条件だけでなく、結婚生活をイメージした相手選びができるため、スペックだけでなく、内面も重視したい人に向いています。
サポートを活用したい人
カウンセラーは、専門的な助言、婚活戦略の立案、成婚に向けた具体的なステップの提示など、多岐にわたりサポートします。
こうした伴走があったほうがいい人と、ないほうが気軽でよいという人がいますが、サポートを重視する場合は結婚相談所がおすすめです。
カウンセラーのアドバイスを受け入れられる人
カウンセラーは時に耳が痛いアドバイスをします。お見合いの成果が芳しくない場合は「条件を見直すべき」と言われるでしょうし、「もっと〇〇すべき」というアドバイスもあるでしょう。「禁煙すべき」「身だしなみをよくすべき」「食生活を…」「仕事を…」などなど、実家のオカンみたいな発言もありますが、それを可能な限り受け入れられると、結婚相談所でいい出会いに巡り会いやすくなります。
プロフィール作成やお見合いのサポートをしてほしい人
専門家によるプロフィール添削、写真撮影やそのアドバイス、お見合いのセッティング・進行サポートなどを積極的に活用したい人には特に結婚相談所が向いています。
自分の活動を客観的に見直せる人
カウンセラーによる第三者の視点からのフィードバックを、自己改善に役立てられる人は、婚活をスムーズに進められます。
希望条件を柔軟に考えられる人
理想の条件に固執しすぎず、カウンセラーと協力して条件を柔軟に見直せる人は、出会いの幅が広がり、成婚の可能性が高まります。
ネットの「やめとけ」という口コミの裏側にある真実
ネット上では「結婚相談所はやめとけ」という口コミも少なくありません。
しかし、その多くはサービスそのものよりも“期待値のズレ”から生まれています。
失敗した人の多くが陥っている「入会前の勘違い」
「高いお金を払えば自然とハイスペックな相手と出会える」と考えてしまう人は少なくありません。
しかし実際は、相談所でも自分自身の魅力や努力が重要です。
入会すれば結婚できるという誤解が、失敗したときの不満につながっているのです。
現在の婚活市場において相談所が果たす役割
現代の婚活市場では、効率性と安全性が重視されています。
相談所は「身元が保証された人」と出会える場所として大きな価値を持っています。
忙しい社会人が短期間で真剣な出会いを探す場として、今後も需要は高まっていくでしょう。
【比較】マッチングアプリと結婚相談所、あなたに向いているのはどっち?
婚活にはさまざまな方法があります。
大切なのは、自分の性格や目的に合った方法を選ぶことです。
コスパ重視・自分のペースで進めたいなら「アプリ」
マッチングアプリは費用が安く、気軽に始めやすいのが魅力です。
20代や、まだ結婚を急いでいない人には向いています。自由度が高いため、自分のペースで恋愛を楽しめます。
まずは費用を抑えて出会いの数を増やしたい人
婚活に大きな費用をかけず、まず多くの異性と出会いたい人にはマッチングアプリが向いています。結婚相談所より気軽に始めやすいため、「まずは婚活を試してみたい」という人にも適しています。
自分のペースで自由にメッセージから進めたい人
相手とメッセージを重ね、じっくり距離を縮めたい人にもアプリがおすすめです。活動の頻度や会うタイミングを自分で決めやすく、自由度の高い恋愛ができます。
20代前半など、まだ結婚を焦っていない人
「いつかは結婚したいけれど、今すぐではない」という人もアプリが選択肢になります。恋愛を楽しみながら、自分に合う相手を時間をかけて探せるでしょう。
タイパ(時間効率)と確実性を重視するなら「結婚相談所」
一方、1年以内に結婚したい人にとっては相談所の効率性は圧倒的です。
最初から結婚を前提とした人しかいないため、交際から成婚までがスムーズに進みやすい特徴があります。
1年以内の結婚など、最短で結果を出したい人
「できれば1年以内に結婚したい」など、結婚までの期間を意識している人には結婚相談所が向いています。結婚を目的とした会員同士で出会えるため、将来の話を進めやすいのが特徴です。
プロのアドバイスやサポートを受けながら進めたい人
一人で婚活を進めることに不安がある人にもおすすめです。お相手探しからお見合い、交際までプロに相談できるため、悩みを解消しながら活動できます。
独身証明書などの提出がある「身元の確かな相手」と出会いたい人
相手の身元を重視する人にも適しています。独身証明書など各種書類の提出が必要な相談所なら、プロフィールの信頼性を確認したうえで出会えるため、安心して婚活を進めやすいでしょう。
おすすめしない特徴に当てはまった人が検討すべき「3つの選択肢」
結婚相談所が合わないからといって、婚活自体を諦める必要はありません。
自分に合った方法を探すことが大切です。
まずは自分磨きをして自分に自信をつける
外見やコミュニケーション能力を改善するだけでも、婚活の結果は変わります。
まずは自信を持てる状態を目指しましょう。
婚活パーティーやマッチングアプリで「実践経験」を積む
いきなり相談所に入るのではなく、まずは気軽な出会いで経験を積む方法もあります。
異性とのコミュニケーションに慣れることで、自分に必要な改善点も見えてきます。
相談所の「無料カウンセリング」で自分の婚活偏差値を知る
無料カウンセリングを利用すれば、自分の立ち位置を客観的に知ることができます。
婚活偏差値について理解を深めることで、現実的な戦略を立てやすくなります。
以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
婚活偏差値ってなに?男女の基準の違いと低くても結婚できる理由
結婚相談所に関するよくある質問(Q&A)
最後に、結婚相談所を検討する方が抱きがちな「よくある疑問」にプロの視点でお答えします。
Q1. マッチングアプリで全くモテなかった人でも、結婚相談所なら結婚できますか?
A. はい、十分にチャンスがあります。
マッチングアプリは「容姿の第一印象」や「メッセージの手軽さ・器用さ」が重視されがちですが、結婚相談所は「身元の確かさ」「誠実さ」「結婚への本気度」がダイレクトに評価される場所です。戦う市場(評価されるポイント)がガラッと変わるため、アプリでダメだった人が相談所であっさり素敵なパートナーを見つけるケースは非常によくあります。
Q2. 入会後に「やっぱり自分には合わない」と思ったら、途中でやめられますか?
A. いつでも途中で退会(中途解約)できますのでご安心ください。
結婚相談所は法律(特定商取引法)に則って運営されているため、入会後8日以内であればクーリングオフが適用されます。また、それ以降であっても所定の手続きを踏めばいつでも中途解約ができ、無理な引き止めもありません。「合わなければいつでもやめられる」と気楽に構えて活動をスタートするのも一つの手です。
Q3. アドバイスやお節介をされるのが苦手なのですが、仲人なしで活動することもできますか?
A. 相談所の「データマッチング型」のコースを選ぶ、またはサポートの距離感を希望として伝えることで解決できます。
結婚相談所には、仲人が手厚く伴走する「仲人型」だけでなく、システムを使って自分のペースで進める「データマッチング型」もあります。また、仲人型の相談所であっても、入会時に「基本は自分で進めたいので、困ったときだけアドバイスが欲しい」と伝えておけば、適切な距離感でサポートしてくれます。自分に合ったプランがあるか、まずは無料カウンセリングで確認してみるのがおすすめです。
まとめ
結婚相談所は、「本気で結婚したい人」にとって時間や手間を大幅に短縮できる最強のショートカットツールです。しかし、その一方で独特のルールや市場の厳しさ、そして主体的な努力を求められる場所でもあります。
「やめとけ」と言われる最大の理由は、サービスへの期待値と現実とのギャップにあります。以下のポイントに自分が当てはまるかどうか、入会前に一度冷静に見極めてみましょう。
・他力本願にならず、自分磨きや主体的な行動ができるか
・仲人のアドバイスを柔軟に受け入れられるか
・ルールや費用を「制限・出費」ではなく「安心・投資」と捉えられるか
もし「今はまだ相談所のスタイルが合わないかも」と感じたなら、マッチングアプリでじっくり恋愛を楽しんだり、自分磨きから始めたりするのも立派な婚活の選択肢です。
まずは自分の婚活市場での立ち位置や相性を知るために、結婚相談所の「無料カウンセリング」を賢く活用してみるのがおすすめ。客観的なプロの視点に触れることで、あなたが本当に後悔しない婚活への一歩がきっと見つかるはずです!

望月 昭男
サンマリエ婚活カウンセラー
カウンセラー歴25年














