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アラフィフ婚活の現実と成功の秘訣!出会いを結婚に導くプロの技

アラフィフ婚活の現実と成功の秘訣!出会いを結婚に導くプロの技

【記事公開日】2021/5/10
【最終更新日】2026/8/18

「50歳を目前にして婚活を始めても遅い?」「今から本当に結婚できるの?」と、不安を感じているアラフィフ世代は少なくありません。

確かに、20代・30代と比べれば自然な出会いの機会は減り、若い頃と同じ感覚で婚活を進めると苦戦する可能性があります。
しかし、アラフィフだから結婚できないわけではありません。むしろ近年は、50代以上で結婚相談所を利用して成婚する人が大きく増えています。

重要なのは、年齢を悲観するのではなく、アラフィフに合った「場所」と「戦い方」を選ぶことです。
この記事では、アラフィフ婚活の現実から成功するための5つの秘訣、婚活方法の選び方、出会った相手と結婚につなげる交際テクニックまで詳しく解説します。

アラフィフ婚活の「現実」と「厳しい」と言われる理由

アラフィフの婚活が「厳しい」と言われる背景には、年齢とともに自然な出会いの母数が少なくなるという現実があります。

国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集によると、2020年の50歳時未婚割合は男性28.25%、女性17.81%です。かつて「生涯未婚率」と呼ばれていた指標で、50歳時点でも一定数の男女が未婚であることがわかります。

さらにアラフィフになると、職場や友人関係などで新しい独身異性と自然に知り合う機会は若い頃より限られます。
周囲の同年代には既婚者も多いため、「普段通り生活していれば、そのうち結婚相手と出会える」と待つだけでは、チャンスをつかみにくくなるでしょう。

しかし、ここで注目したいのが、結婚を希望する人が集まる場所へ自ら移動した場合です。
IBJ結婚みらい研究所が2026年7月に公表したデータでは、IBJ結婚相談所ネットワークにおける50代以上の成婚者数は、2017年の348人から2025年には1,389人へ増加。
8年間で約4倍となり、過去最多を更新しました。
さらに女性は約5.8倍、男性は約3.4倍まで伸びています。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
つまり、「アラフィフだから結婚できない」のではなく、日常生活だけで自然な出会いを待つ方法には限界があるということです。

結婚願望のある同世代が集まる結婚相談所など、適切な場所に活動を移せば、出会いの可能性は大きく変わります。
ただし、20代・30代と同じ条件重視の婚活を続けるのはおすすめできません。

人生経験を積んだアラフィフ世代には、若さとは違う「落ち着き」「包容力」「経済観念」「居心地の良さ」といった魅力があります。
年収や学歴、容姿などを細かく比較する減点方式ではなく、お互いの人生を尊重しながら一緒に過ごせる相手を探すことが成功への近道です。

アラフィフ婚活を成功に導く「5つの秘訣」

アラフィフ婚活では、やみくもに出会いの数を増やすよりも、自分の考え方や活動方法を年齢に合わせてアップデートすることが重要です。
ここからは、成婚の可能性を高める5つのポイントを紹介します。

1. 条件を見直す

婚活が長引いている場合は、まず希望条件を一度整理してみましょう。

「年収は○万円以上」「身長は○cm以上」「初婚限定」「年齢差は○歳以内」など、条件を増やすほど出会える人数は少なくなります。
そこで、「結婚生活を送るうえで絶対に譲れない条件」を1〜2個に絞り、それ以外は実際に会って判断する方法がおすすめです。

アラフィフ世代では、スペック以上に「一緒に食事をしていて落ち着く」「沈黙していても疲れない」「困ったときに話し合える」といった相性が、長い結婚生活の満足度を左右します。

プロフィールだけで減点せず、「まずは会ってみよう」という柔軟さを持つことで、これまで対象外だった人が思いがけず理想のパートナーになる可能性もあります。

2. 清潔感と「年齢に応じた魅力」を引き出す

婚活のために若く見せようとして、20代・30代向けのファッションや髪型を無理に取り入れる必要はありません。
過度な若作りは、かえって不自然な印象を与えることがあります。

アラフィフ世代が意識したいのは、「若さ」ではなく「品の良さ」と「清潔感」です。
髪を整える、肌や口元をケアする、シワや毛玉のない服を着る、自分の体型に合ったサイズを選ぶなど、基本的な身だしなみを丁寧に整えましょう。

年齢を重ねたからこそ出せる落ち着きや上品さは、立派な魅力です。「若く見える人」ではなく、「素敵に年齢を重ねている人」を目指すことが、好印象につながります。

3. 過去のキャリアやプライドを一度リセットする

40代後半から50代になると、仕事では管理職になったり、専門的なキャリアを築いていたりする人も増えてきます。

これまで努力してきた経験に誇りを持つことは大切です。しかし、その立場を婚活に持ち込み、「自分の考えが正しい」「相手はこうするべき」と上から目線になってしまうと、距離を置かれる原因になります。

婚活では肩書きではなく、一人の人間として相手と向き合うことが重要です。相手の意見が自分と違っても、まずは「そういう考え方もあるんだ」と受け止めてみましょう。
人生経験を「頑固さ」ではなく「包容力」に変えられる人ほど、大人の婚活では魅力的に映ります。

4. スピード感を意識する

アラフィフ婚活では、「時間」も大切な資産です。

気になる人と何週間もメッセージだけを続けたり、「もっと良い人が現れるかも」と判断を先延ばしにしたりすると、せっかくの縁を逃してしまいます。
良いと思ったら会ってみる、会って好印象なら次のデートを決める、交際が深まったら将来について話し合うなど、一つひとつの判断をテンポよく進めましょう。

もちろん、焦って結婚を決める必要はありません。
重要なのは「慎重になること」と「先延ばしにすること」を混同しないことです。

5. バツイチ・子持ちであることをネガティブに捉えない

アラフィフになると、離婚歴がある人や子どもがいる人との出会いも珍しくありません。

自分自身が再婚希望というケースもあるでしょう。離婚歴を「婚活では不利」と決めつける必要はありません。
一度結婚生活を経験したからこそ、家事や家計管理の現実を理解していたり、「次は相手としっかり話し合いたい」と考えられたりする人もいます。

過去を隠すのではなく、経験から何を学び、次の結婚ではどのような家庭を築きたいのかを前向きに伝えることが大切です。

【徹底比較】アラフィフに最適な婚活方法の選び方

アラフィフ婚活では、「どこで相手を探すか」が結果を大きく左右します。
出会い方ごとの特徴を理解し、自分の目的に合った方法を選びましょう。

マッチングアプリ:手軽だが、結婚の本気度にばらつきあり

マッチングアプリはスマートフォン一つで始められ、幅広い人と出会えることがメリットです。
費用も比較的安いため、「まずは異性との交流を増やしたい」という人には利用しやすいでしょう。

一方、利用目的は恋人探しから友人探しまでさまざまで、全員が早期の結婚を希望しているとは限りません。
アラフィフで「できるだけ早く結婚したい」という場合は、相手の結婚意欲を早めに確認することが重要です。

婚活パーティー:同世代限定ならチャンスあり

婚活パーティーでは、一度に複数の異性と直接話せます。
特に「40代・50代限定」「再婚希望者限定」など、対象を絞った企画なら同じライフステージの相手と出会いやすくなります。

ただし、一人と話せる時間が短いため、第一印象に左右されやすい点には注意が必要です。
短時間の会話が得意な人や、まず直接会って相性を確かめたい人に向いています。

結婚相談所:最も安全かつ最短で結婚につなげる方法

結婚を明確な目的として活動したいアラフィフ世代にとって、有力な選択肢となるのが結婚相談所です。
結婚を希望する人同士で出会えるうえ、プロフィールや希望条件を踏まえて効率的に相手を探せます。

また、一人で判断するのではなく、カウンセラーへ相談しながら活動できることも大きなメリットです。
特にアラフィフ婚活では、「希望条件をどこまで広げるべきか」「相手との距離をどう縮めればよいか」など、年代ならではの判断が必要になります。

実際にIBJのデータで50代以上の成婚者数が大幅に増えていることからも、結婚相談所がアラフィフ世代にとって現実的な出会いの場の一つになっていることがうかがえます。

アラフィフが出会いを「結婚」につなげるための交際テクニック

出会うことができても、そこから結婚へ進めなければ婚活は終わりません。
アラフィフ世代では、お互いに人生経験が豊富だからこそ、若い頃とは違った交際の進め方が必要です。

減点方式をやめて「加点方式」で相手の良いところを見つける

人生経験が増えるほど、「こういう人とは合わない」という判断基準も増えていきます。

「服装が好みではない」「会話が少しぎこちない」「趣味が違う」と、一度のデートだけで減点してしまえば、候補はどんどん少なくなります。
そこで意識したいのが加点方式です。
「店員さんへの態度が優しかった」「時間を守ってくれた」「自分の話を丁寧に聞いてくれた」など、相手の良いところを積極的に探しましょう。

結婚相手に必要なのは、すべての条件を満たす完璧さではありません。「この人となら穏やかに暮らせそう」と思えることのほうが重要です。

初期の段階で「老後・親の介護・仕事」の現実的な話をしておく

アラフィフ婚活では、将来の話を必要以上に先送りしないことも大切です。

親の介護、自分自身の健康、仕事をいつまで続けるのか、定年後はどこで暮らしたいのか、子どもとの関係など、結婚後の生活に影響するテーマは少なくありません。
もちろん初対面ですべてを確認する必要はありませんが、交際が進んだ段階で少しずつ話し合っておきましょう。

「好きだから何とかなる」ではなく、現実的な問題も一緒に考えられる相手かどうかを確認することが、結婚後のミスマッチを防ぎます。

お互いの「生活習慣」や「一人の時間」を尊重し合う

アラフィフ世代は、それぞれに長年築いてきた生活スタイルがあります。
休日の過ごし方や睡眠時間、趣味、友人関係まで、すべてを相手に合わせようとすると双方にストレスがたまってしまいます。

大切なのは、「結婚したら何でも一緒」と考えるのではなく、それぞれの時間も尊重することです。
一人で趣味を楽しむ日を作るなど、適度な距離を保ちながら二人の時間も楽しめる関係は、長く続く結婚生活にもつながります。

駆け引きは一切不要!素直な気持ちを「言葉」で伝える

「こちらから連絡したら負け」「少し焦らしたほうが追いかけてもらえる」といった恋愛の駆け引きは、アラフィフ婚活ではかえって誤解を生む原因になります。

良いと思った相手には、「今日は楽しかったです」「また会いたいです」「一緒にいると落ち着きます」と素直に伝えましょう。
大人になるほど、相手の気持ちを勝手に推測するより、言葉にして確認することが重要になります。

好意を適切に伝えることは恥ずかしいことではありません。
むしろ、結婚を真剣に考えているからこそ、誠実で分かりやすいコミュニケーションが相手の安心感につながります。

まとめ:アラフィフ婚活は「正しい場所」を選べば成功する

アラフィフ婚活は、若い頃と比べれば自然な出会いが少なくなり、決して簡単とは言えません。

しかし、50代以上の成婚者が増えている現在、「もう遅い」と諦める必要もありません。重要なのは、若い頃と同じ方法にこだわらず、今の自分に合った戦い方へ切り替えることです。
条件を少し柔軟にし、年齢を重ねたからこその包容力や落ち着きを生かしながら、結婚への本気度が高い人と出会える場所を選びましょう。

一人で婚活の方向性を決めることに不安があるなら、プロに相談する方法もあります。
サンマリエでは、カウンセラーと一緒に希望条件や婚活プランを整理しながら、自分に合った相手探しを進められます。

「アラフィフの自分には、どんな婚活が合っているのだろう」と感じている方は、まずは無料カウンセリングで相談することから始めてみてはいかがでしょうか。

これからの人生を一緒に楽しめるパートナーとの出会いは、正しい場所へ一歩踏み出すことから始まります。

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記事監修者

再木 奈生

シニア産業カウンセラー/キャリアコンサルタント/ポジティブ心理学コーチ

企業・教育現場において述べ100,000人以上の個別カウンセリングやスーパービジョンを実践中。
サンマリエでは、社員教育研修、会員向け婚活セミナー講師として活躍中
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