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結婚相談所に入会しても、お見合いの申し込みが来ない原因と対処法

結婚相談所に入会しても、お見合いの申し込みが来ない原因と対処法

【記事公開日】2024/5/7
【最終更新日】2024/5/7

「いざ結婚相談所に入会したものの、お見合いの申し込みが来ない!」「これから結婚相談所の入会を予定しているけど、自分のスペックで申し込みが来るのかな?」という悩みや不安の相談をよく受けます。

せっかく結婚相談所に入会したのに、お見合い段階で苦戦したくはないですよね。

結婚相談所でお見合いの申し込みが来ない理由はいくつかありますが、おおまかに原因を分類していくことで、誰でも対策が可能です。この対策はマッチングアプリでも応用できるため、これから婚活を考えている方は、ぜひお目通しください。

結婚相談所でお見合いの申し込みが来ない原因

お見合い段階で苦戦する理由は、「プロフィール欄に魅力が無い」か、「相手がそもそもいない」という原因が考えられます。

結婚相談所では、何人かの異性のデータを見て、誰にお見合いを申し込むか選べます。そこで相手の目に止まらない、あるいは希望条件に引っかからなければ、お見合いの申し込みは来ません。

ここからはより具体的に、申し込みが来ない原因を解説します。

プロフィール写真がぼやけている

まず見直すべきはプロフィール写真です。顔写真がぼやけている、画質が低い、顔が写っていない、といった質の低い写真を設定すると、それだけでお見合いの申し込み率はかなり落ちます。

プロフィールで自己PRができていない

また、文章にも問題がないかを見直しましょう。まずは読んで違和感のない、正しい日本語にすること。そして、相手に興味を持ってもらう内容にすること。こうして初めて「自己PR」になります。

逆に、「絶対結婚したいです」「お金のある人と結婚したいです」など、読むことで不安を覚える内容や、「優しいと言われます」など、読むよりも会って話したほうが伝わりやすい内容は、極力載せないようにしましょう。

会員数が少ない地域で活動している

プロフィールを改善しても、周囲に婚活をしている異性がいなければマッチングしません。

責任感が強い方ほど原因をご自身に求める傾向がありますが、必ずしも自分ばかりが原因ではありません。環境的な要素を変えたら急に出会いが増えたという事例もあります。

例えば、検討中(利用中)の結婚相談所やマッチングアプリは、対象地域を広げたり、変えたりすることが可能でしょうか?地方でお見合いがない場合、周囲の都市部にまで視野を広げてみるのがオススメです。

仲人の判断で止めている

申し込みしても、プロフィールに問題がある場合、お相手の担当カウンセラーが事前に判定して最初から紹介しない場合もあります。

清潔感のない自撮り写真、読んでいて不快な自己PRなどは、自分側のカウンセラーからOKが出ても、相手方のカウンセラーがブロックする場合があります。カウンセラーから自己PRの修正提案があった場合は、恐れずに対応してみましょう。

結婚相談所でお見合いの申し込みが来ない場合の対処法

ここからは、結婚相談所でお見合いの申し込みが来ない場合の、具体的な改善方法について解説していきます。

プロのカメラマンに写真撮影してもらう

まずはプロフィール写真です。顔写真をプロのカメラマンにとってもらうと、よりプロフィールの印象が良くなります。

プロカメラマンは、被写体や機材をよく理解しています。いわゆる「映える」角度や、照明のあたり具合を考慮した構図・表情などを提案してくれますし、機材にも50万円~100万円ほど掛けている場合が多いため、スマホカメラと画質が全然違います。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。
結婚相談所は写真が重要!選ばれる写真の撮り方のコツ

自己PRが自己紹介にならないようにする

自己PRを読んで、ただの自己紹介になっていないかもチェックしましょう。例文をコピペしたような内容はNG。意識したいのは、自己PRは基本情報に載せきれないもののうち、相手から「会ってみたい」「話してみたい」と思わせるエピソードを書くことです。

嘘はダメですが、「高校時代に甲子園へ行ったことがあり、いまでも草野球を楽しんでいます」「世界10ヵ国に友人がいて、昨年はタイに1人旅しました」「大学時代は軽音楽部で、カラオケで95点取るくらい歌が好きです」などの話題があれば、ちょっと気になっちゃいますよね。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。
【例文付き】結婚相談所のプロフィールの書き方を男女別に紹介

我流で書いても反響がない、あるいはそもそも書き方が分からないといった場合は、担当カウンセラーに相談するのがオススメです。

自分から積極的に申し込む

また、誰かから申し込みを待つだけでなく、いいなと感じた人には積極的に申し込みをするのがとても大切です。

特に女性の場合、男性からの申し込みを待ってしまう傾向が強いのですが、男性にとって「申し込みがある」というだけで特別感があり、喜ばれます。自分から積極的に申し込んでみて、お見合いできる可能性を広げましょう。

また、1人に申し込むより、10人に申し込んだほうが出会いの確率は10倍になります。ちょっと節操がなかったかな、と思えるくらいの申込み数がベストです。

担当カウンセラーに相談する

そのほかにも、自己PR文で改善できるポイントは書ききれないほどあります。なぜ申し込みが来ないのか、どうすれば申し込みがくるか、担当カウンセラーと戦略を立てましょう。

また、可能なら友人に顔写真を選んでもらったり、自己PR文を考えてもらったりするのもオススメ。なるべく客観的な意見を取り入れて、プロフィールをより魅力的なものに改良していきましょう。

どうしてもお見合いの申し込みが来ない場合は結婚相談所を変える

結婚相談所サンマリエの場合、成婚する人は、平均51日で交際を始めます。半年や1年活動しても手応えがない場合は、結婚相談所を切り替えるのも手です。地方から都市部へ、A社からB社へといった具合に、結婚相談所の場所や会社を変えてみましょう。いくつかの結婚相談所では、乗り換え割引を用意しています。

データマッチング型の特徴

どのような結婚相談所に切り替えるべきでしょうか。1つの考え方として、「データマッチング型」の結婚相談所と、「仲人型」の結婚相談所を両方試して、より自分に合う方で活動するというものがあります。

データマッチング型は、登録した希望条件に沿った人をオンラインで紹介してもらう、または自分で申し込むタイプの結婚相談所です。費用はリーズナブルですが、担当スタッフが抱える会員数が多いため、サポートはチャットやメールなど、簡単なものになります。

比較的年齢の若い方、異性とのコミュニケーションに不安のない方、費用をおさえたい方におすすめです。

仲人型の特徴

仲人型は、仲人が条件や性格、価値観など、総合的に判断して、相性の良さそうな相手を紹介してくれます。

データマッチング型と比べて、担当する会員数が少ないため、サポートが手厚いのが特徴です。お見合いの申し込みが来ない場合、仲人型であればお相手を担当カウンセラーが紹介してくれるのが強みとなります。

データマッチング型と仲人型の違いは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
データマッチング型結婚相談所と仲人型との違いは?メリットデメリットも解説

まとめ

結婚相談所のプロフィール欄を改善することで、お見合いの申し込みが来ないという問題が解決する場合があります。写真やPR文をより魅力的なものに変えるべく、プロカメラマンやカウンセラーを頼ってみてください。

また、そもそも会員の少ないエリアや会社の結婚相談所を使っていると、良いプロフィールなのに出会いがない、という事態も考えられます。

結婚相談所サンマリエは、2023年実績で86,403人の会員が登録しており、日本マーケティングリサーチ機構調べではNO,1の会員数。より多く、かつ質の高い出会いを求めるなら、頼ってみるのがオススメですよ。


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※IBJの加盟会員数を含みます。2023年10月実績(86,403名)

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