• 結婚相談所がはじめての方へ
  • サービス・料金について
  • 選ばれる理由
  • 店舗情報
  • 体験談・口コミ
愛されたい症候群とは?原因・特徴と10の診断チェックリスト

愛されたい症候群とは?原因・特徴と10の診断チェックリスト

【記事公開日】2023/6/28
【最終更新日】2026/1/14

「愛されたい症候群ってどういう意味?」「いつも恋愛の事ばかり考えちゃう自分って、もしかして愛されたい症候群?」と悩んでいませんか。

愛されたい症候群は病気ではありませんが、過剰になってしまうと辛く苦しい気持ちを抱えてしまうことも。

今回は、愛されたい症候群とは何か、特徴や原因から解説していきます。
さらに、記事の後半では、愛されたい症候群から脱却する4つの方法についてもお話しているので、参考にしてみてください。

【セルフチェック】あなたは大丈夫?「愛されたい症候群」度診断

恋愛がうまくいかないとき、「相手の問題」だと思いがちですが、実は自分の内側に原因が隠れていることも少なくありません。

特に、「愛されたい」という気持ちが強くなりすぎると、不安や依存が募り、かえって関係を苦しくしてしまうことがあります。

まずは今の自分の状態を客観的に知るために、以下のチェックリストでセルフチェックしてみましょう。
当てはまる項目が多いほど、無意識のうちに恋愛で無理をしている可能性があります。

□LINEの返信が遅いと「嫌われた」と不安になる
□相手に嫌われるのが怖くて、嫌なことも断れない
□SNSの反応(いいねや閲覧数)でその日の気分が左右される
□恋人ができると、生活のすべてが恋人中心になる
□「私のこと好き?」としつこく確認してしまう
□相手を試すような態度(わざと冷たくする等)をとってしまう
□常に「誰かに必要とされていないと不安」と感じる
□過去の恋愛で、浮気や不倫など苦しい恋を繰り返している
□自分のダメな部分を見せると、人は離れていくと思っている
□幸せなはずなのに、どこか常に満たされない感覚がある

【結果の目安】
3つ以上当てはまる場合は、「愛されたい症候群」の傾向が出始めているサインです。
5つ以上の場合は、恋愛の中で自分を後回しにしすぎている可能性があります。

大切なのは、自分を責めることではなく、「気づけたこと」そのものです。
このチェックは、これからもっと楽で健やかな恋愛に進むための第一歩だと捉えてください。

愛されたい症候群とは

愛されたい症候群とは、周りから愛されたいという気持ちを強く感じることです。

一般的に、人は「周囲から嫌われるよりは好かれたい」と考える物ですが、愛されたい症候群の方は周りからの好意をより深く求めてしまうのです。

強く愛情を欲しているからこそ、愛情不足を感じることが多く、ネガティブな気持ちを抱えてしまう方もいます。

愛されたい症候群の特徴

愛されたい症候群である人の特徴は、以下の通りです。

● 自分自身への評価が低い
● 自分を認めてほしいと思っている
● 人からの愛情を信用できない
● 夢中になれるものに出会っていない

4つの特徴について解説していきましょう。

自分自身を愛せない、評価が低い

愛されたい症候群の人は、自分自身への評価が低い傾向にあります。
自分で自分を愛せないからこそ、自分に価値があるかどうかを人の評価に求めてしまい、強い愛情を欲するのです。

周りからどれくらい自分が好意を持たれているかによって、自分自身の存在を図る傾向にあります。

自分を認めてほしいと思っている

自分を周囲の人に認めてほしいと強く思っている人は、愛されたい症候群かもしれません。

先ほどお話したように、愛されたい症候群の人は周りの評価を基準に自分の価値を見出すので、よりたくさん認めてもらい、自分には価値があると安心したいことが多いです。

人からの愛情を信用できない

愛されたい症候群の人は、恋人などからの愛情をなかなか信じられないことがあります。

恋人から好意を伝えられても、「本気で私のことを愛してくれているのかな?」と不安になってしまい、何度も愛情を示してほしいと要求することも。

中には、その気がなくても別れ話を切り出して、相手からの愛情を確かめてしまう人もいます。

夢中になれるものに出会っていない

愛されたい症候群の人は、夢中になれるものに出会っていないこともあります。

没頭できることがないからこそ、満たされない気持ちを感じて、自分に対する周りの評価が気になってしまうのです。

「愛されたい症候群」男女で異なる特徴と心理

「愛されたい症候群」は男女共通の悩みでありながら、その表れ方には違いがあります。

同じ不安や欠乏感を抱えていても、性別や育ってきた環境、求められてきた役割によって、行動や態度が変わるのが特徴です。

ここでは男性・女性それぞれに現れやすい傾向と、その奥にある心理を整理し、自分自身や相手を理解するヒントをお伝えします。

男性の場合

男性の「愛されたい症候群」は、一見すると自信がありそうに見える形で表れることが少なくありません。
弱音を吐けず、常に強い自分でいようとしたり、仕事や収入、立場などを過度に誇示することで価値を示そうとします。
また、恋人に対して支配的になったり、行動を細かく把握しようとする束縛も、その一例です。
これらの行動の裏側には、「弱さを見せたら見捨てられる」「何者かでなければ愛されない」という不安があります。
強がることでしか自分の存在価値を保てず、結果的に関係を息苦しくしてしまうケースも少なくありません。

女性の場合

女性の場合は、自己犠牲や過度な尽くし方として現れやすい傾向があります。
相手に嫌われることを恐れ、自分の本音や不満を押し殺して相手を優先し続けてしまうのです。
また、恋人に強く依存し、「察してほしい」「言わなくても分かってほしい」という態度が増えることもあります。
しかし期待が満たされないと、不安や不満が募り、感情が不安定になることもあります。
これもまた、「そのままの自分では愛されない」という思い込みが原因となっています。

男女共通の心理

男女で表現方法は違っても、根底にある心理は共通しています。
それは「ありのままの自分には価値がない」「何かを与えなければ愛されない」という自己肯定感の低さです。
愛されるために無理を重ねるほど、本来の自分から遠ざかり、恋愛が苦しいものになってしまいます。
まずはこの共通点に気づき、自分を責めるのではなく理解することが、健やかな関係への第一歩になります。

愛されたい症候群の原因とされているのは?

愛されたい症候群の原因とされているのは、以下の3つです。

● 愛情不足を経験した
● 恋愛で苦しい思いをしたことがある
● 周りとの繋がりが薄い

では、3つの原因について解説していきましょう。

愛情不足を経験した

今までに愛情不足を経験した人は、愛されたい症候群になることがあります。

幼少期や成長過程で愛や承認を得られない状況だった場合、「もっと私のことを愛してほしい」と感じるのです。

その経験から、愛されたい症候群の人は、大人になっても常に愛情をもらえなければ不安になってしまいます。

恋愛で苦しい思いをしたことがある

愛されたい症候群は、恋愛で苦しい思いをしたことがある人がなることも多いです。

ひどい仕打ちを受けた恋など、今まで受けていた愛が嘘だったのではないかと思うほどの恋愛をした場合、その後に愛情をもらうことがあっても疑ってしまいます。

「本当に自分のことが好きなのか?」と愛を信じられないため、さらに深く愛情を求めるのです。

周りとの繋がりが薄い

愛されたい症候群の人は、周りとの繋がりが薄いケースも多くみられます。

様々な人と付き合いがあれば、関わっていく中で好意や愛情をもらえますが、心を許せる人が少ないとその人達だけに強く愛情を求めてしまうのです。

その結果、特定の相手に依存をしてしまい、自分への好意を感じられないとどんどん不安になる場合もあります。

なぜ危険?「愛されたい症候群」が婚活・恋愛で招く3つの末路

「誰かに愛されていたい」という気持ち自体は、とても自然なものです。
しかし、その想いが強くなりすぎると、婚活や恋愛では思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。

ここでは、「愛されたい症候群」を抱えたまま行動することで起こりやすい、代表的な3つの末路を整理して見ていきましょう。

「都合の良い存在」になりやすい

拒絶される不安から相手の要求を断れず、無理なお願いや雑な扱いにも耐えてしまうケースです。
その結果、対等な関係ではなく、一方的に与える側・我慢する側になりがちです。
いわゆるダメンズへの依存や、搾取される恋愛に陥るリスクも高まります。

参考:男性から「都合のいい女」だと思われがちな女性の特徴は?改善ポイントも解説

「試し行動」で愛を壊してしまう

愛情を確認したくて、わざと冷たくしたり、別れをほのめかしたりする行動は、相手を消耗させます。
一時的に反応が返ってきても、信頼は確実に削られ、最終的には本当に離れていく原因になります。

参考:恋愛関係を左右する試し行動:男女別の特徴と対処法

相手の本質を見抜けなくなる

「愛してくれるかどうか」だけが判断基準になると、人柄や価値観の相性を冷静に見られなくなります。
結果として、結婚後に大きなズレを感じる相手を選んでしまう危険性も高まります。

愛されたい症候群から脱却するには?

愛されたい症候群から脱却するには、以下のようなことを行なってみましょう。
● 自分の好きなところを探す
● 夢中になれることを見つける
● 1人の時間を大切にする
● 好きな気持ちを素直に伝える
4つのポイントを押さえて、苦しい気持ちからおさらばしてみてくださいね。

自分の好きなところを探す

まずは、自分の好きなところを探してみましょう。
愛されたい症候群の大きな原因である自信のなさがなくなれば、周りへたくさんの愛情を求める必要はなくなります。
もし、好きなところが見つからなかった場合は、自分磨きや資格取得など、1つの目標を決めることがおすすめ。
目標を達成できれば今よりも自分のことを好きになれるので、愛されたい症候群が薄れるでしょう。

夢中になれることを見つける

どんなことでも構わないので、自分が夢中になれることを見つけてみてください。
カラオケで歌ったり漫画を読んだり、料理をしたりなど、没頭できるものがあれば気分転換ができて、愛情を過度に求めなくても楽しく過ごせます。
料理などが上達すれば、より自分のことを好きになれるので、一石二鳥ですよ。

誰に対しても自分の気持ちを素直に伝える

「周りから愛されたい」と思ったときは、素直に好きな気持ちを伝えるのがおすすめです。
愛情をずっと要求し続けても、相手は気持ちが冷めてしまうかもしれません。
好きな気持ちを伝えれば、相手ももっとあなたのことを好きになり、理想的な関係をつくることができます。

婚活のプロが教える「愛されたい症候群」が幸せになる方法

「愛されたい症候群」を自覚すると、「こんな自分では婚活をしてはいけないのでは」と感じてしまう人も少なくありません。
しかし、完璧に治してから婚活を始める必要はありません。むしろ、婚活という人と向き合うプロセスそのものが、自分の思考のクセや心の反応に気づく大切な機会になります。

大切なのは、一人で抱え込まず、第三者の視点を取り入れることです。
婚活のプロや信頼できる相談相手がいることで、自分では気づけなかった偏りや不安の根源が整理され、健全な関係の築き方が見えてきます。
また、「愛をもらう」ことに必死になるのではなく、「愛を育てる側」に意識を切り替えることも重要です。
相手と安心感を分かち合い、対等に支え合う関係こそが、本当の幸せにつながっていきます。

愛すること、愛されること、どちらが幸せか

愛することと愛されることのどちらが幸せなのかは、一概に判断することができません。
これは、個人の価値観や経験、状況によって異なるため、人によって幸せの定義や求めるものが違うから。
愛されることによって幸せを感じる人もいれば、愛することによって幸せを感じる人もいます。

ただ、幸せに生きていくには、愛されることと愛することはどちらも大切です。
愛されることは、他人からの承認や愛情を受け取って、自己肯定感や幸福感を得ることができます。

一方、愛することは、誰かに対して思いやりや愛情を注いで、深い絆や自分自身の成長につながるでしょう。 
バランスも取れた人間関係や幸福感を得るためには、愛されるのを求めるだけではなく愛することも意識してみてくださいね。

まとめ

今回は、愛されたい症候群とは何か、特徴や原因から解説しました。

愛されたい症候群とは、周りから愛されたいという気持ちを強く感じることであり、過度に求めすぎてしまうために自分自身も苦しくなることがあります。

以下には、愛されたい症候群の特徴をまとめてみたので、今一度おさらいしてみましょう。

【愛されたい症候群の特徴】

● 自分自身への評価が低い
● 自分を認めてほしいと思っている
● 人からの愛情を信用できない
● 夢中になれるものに出会っていない

もし、愛されたい症候群から抜け出したいと思った方は、「自分の好きなところを探す」など、この記事でご紹介した4つの方法を試してみてくださいね。

LINEで恋愛・婚活のお役立ち情報をGET!!

記事監修者

再木 奈生

シニア産業カウンセラー/キャリアコンサルタント/ポジティブ心理学コーチ

企業・教育現場において述べ100,000人以上の個別カウンセリングやスーパービジョンを実践中。
サンマリエでは、社員教育研修、会員向け婚活セミナー講師として活躍中
監修者のコメント

自分のことを愛することができない人は、他社へ愛を求めがちになりやすいようです。自分の良い部分、誇れる部分を見つけるために専門家への相談も検討してみてくださいね

結婚力AI診断をやってみる