
30代男性×30代女性の婚活体験談(126)
タカシさん(35歳)ミカさん(34歳)
お相手と出会ってから
お互いの第一印象はいかがでした?
タカシさん:可愛らしい人だなと思いました。
ミカさん:緊張で表情がこわばっていましたが、名刺を差し出すしぐさなどから、まじめでしっかりとした方だなと思いました。お互い好印象でのスタートだったわけですね。初デートはどちらへ?
タカシさん:軽く食事したあと、山の上の展望台までドライブしました。昔よく走ったところだったので若い頃を思い出しながら……
ミカさん:カフェでの食事のあとに山の上の展望台までドライブ。そこからは美しい夜景と満点の星が見えました。この景色は私にとってサプライズプレゼントでした。忘れられない初デートとなりましたね! 思い出の場所にもなったのでは?
ミカさん:はい。お互いの気持ちを確認し合った山の上の展望台です。最初『友だちでいよう』と言って結婚の話をしてくれなかったのですが、この日、本当の思いを伝えてくれました。頭上に星が瞬いて2人を祝福しているかのようでした。どんな豪華なプレゼントもこの日の星々の輝きにはかなわないほど。ずっと心に残っています。
タカシさん:僕も初めて告白をした展望台ですね。満点の星空の思い出……とてもロマンティックですね。お相手の一番好きなところは?
タカシさん:なんでも大らかに受け止めてくれて可愛いところかな。毎日笑顔でいてくれてとても癒されます。彼女がいれば何もいらない!って思います。
ミカさん:今の時代に珍しいほど心のピュアなところ。あと家事も手伝ってくれてご飯を美味しいそうに食べてくれるところかな。結婚を意識したのはいつぐらいから?
ミカさん:だんだん内面を見せてくれるようになった頃ですね……クールに見えて本当は可愛い人なんだとわかり始めてからです。
佐々木さん: 私は数十人の方とお会いするなかで、この人は自分に合いそうだという感覚が身についていたみたいです。プロフィールを見たときから意識してました。お写真でもさわやかで仲睦まじいお2人ですね。プロポーズの言葉は何と?
タカシさん:結婚したい、入籍は彼女の誕生日になどと言う話がプロポーズの代わりとなってしまいました。
ミカさん:告白を受けてからすぐに入籍の話になり、プロポーズの言葉を聞けないまま結婚してしまいましたから。どんな家庭にしたいですか?
ミカさん:明るくて楽しい家庭にしたいです。
タカシさん:泣いたり笑ったり良い意味で事件の多い家庭にしたい。一つ一つのことがらを乗り越えていくなかで絆が深まるから。家族の絆をしっかり結んでいくコツをお聞きしたいのですが?
タカシさん:お互いに『感謝』を忘れないことかな。
ミカさん:ありがとう、ごめんなさいなど当たり前の言葉を言えること。またネガティブな言葉はポジティブな言葉に言い換えて会話すること。お互いに感謝を忘れないよう努力すること(多分)。
- 現在入会を検討されている方へ アドバイスをお願いいたします
- タカシさん:過去のことはさっさと忘れて先へ先へと進みましょう。時間がもったいないですよ。ガンバレ!
ミカさん:私は恥も外聞もかなぐり捨ててモーレツにお相手を探し続けました。知り合う人みんなに相手を探していることを伝え協力してもらったりもしました。
モチベーションを高くもってがんばってください!