＜エドワード＞
今、まずあなたに自信をつけるために、またあなたの強いところを生かすためにも人間の体を車にたとえてみましょう。日本でいえばあなたはスポーツカー(181cm&ガッチリした73kg)です。しかも車は事故から守れる保険(格闘技)もついている。相手の車(身体)も守ることができます。このコンビネーションは、多くの男性があこがれる体と技術なのです。女性からみても望ましい存在でもあります。ですから、あなたのコミュニケーションの技術さえアップすればモテルにきまっていると思います。
さらに自信を持ちたければ渋谷／新宿のような所へ行ってナンパ／キャッチをしている男性の声がけをしているところを見てください。恐らく、あなたほど背も高くなければルックスだってどこにでもいるような男性じゃないでしょうか。ちょっと黒系のスーツと茶髪で雰囲気はみんな似ているだけ。彼らの声をかける方法を観察し1日何十人にもトライする精神と格闘技のような日々の練習も必要です。格闘技をやり始めた時だって今ほどの力はなかったでしょう。思いが叶わなくても失敗を恐れずに声をかけた女性の数ほど彼女のできる確立が高くなっていくと考え落ち込む時間をなるべく短くしていく強さを持ちましょう。
＜かおり＞
現代の女性は強くなったというものの、まだまだ多くの女性は「男性の方から声をかけてほしい」と思っています。ということは、あなたが声をかけない限りチャンスは乏しいということですね。自分だけが自信がない／女性に声をかける時うまくできないと思わないように。これも多くの男性＆女性が同じ気持ちで消極的なのですからあなただけではないのです。まだ18歳ですから、これからの変化も多く自分がその気なら変われるきっかけがあるということ。前向きに考えましょう。
さて、トレーニングセンターでの女性のことですが、彼女の参加する時間帯・プログラム・興味などを観察するところからはじめましょう。(メンバーの方は自分の好きなインストラクターのレッスンや仕事等のスケジュールによって同じ時間帯／曜日でくる傾向にあるからです。)
そして、自然に顔を合わせる機会が増えると挨拶もしやすくなります。同じ興味(レッスンやトレーニング)があるという共通点をつくりインストラクターのレッスンの話やトレーニング方法などをきっかけにお互いの話をしていくといいでしょう。同じ時間帯の男性メンバーやフィットネスジムのスタッフ＆トレーナー達とも友達になることをお勧めします。時間帯メンバーの輪を広げると自然と存在感がでてきます。そうなることで気軽に挨拶や声をかけることができる雰囲気をつくりだせます。パーティや飲み会の企画をして彼女をその輪に誘うことも難しくありません。もし、都合が悪いといわれても「じゃ、また今度の機会にでも」とさりげなくがっかりする必要もありません。男性の笑顔は女性にとってとても雰囲気をなごませてくれるものです。笑顔を忘れずに！(鏡の前で練習するといいかもしれません)
＜エドワード＞
そうですね。共通点を探し彼女を助ける／役に立つところがあれば明るく聞いてみる。本当は彼女だけではなく、他の女性にも声をかけて「単なる友達として＆フィットネス仲間」になるのもいい練習になるでしょう。彼女ともそんなはじまりが気楽でしょう。そして本番にも強くなっていきます。GOOD　LUCK!