あなたは何かうまくいかないことがあると、
真っ先に「自分が悪いのだ」と思いがち。

相手に抗議するどころか、
泣き寝入りをしてしまうことが多いのではないでしょうか？

これはおそらく反省心が強すぎるせい。
自分のしたことを常に反省するようしつけられてきたとか、
あるいは周囲に非常に厳しい人がいて、何かがあるとすぐに責められていて、
度重なるうちになんでも自分が悪いと思いこむようになったとか……。

とにかく「イヤなことが起きた」→「自分が悪い」
と考える思考回路ができあがってしまっている可能性が大です。
自分の非を素直に認める姿勢は尊いのですが、
何でも自分が悪いと思いこむのは、真実を見失う原因にも。

責任逃れということではなく、もっと客観的に事実をとらえるよう心がけてみて。