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お見合い当日

服装の注意点

服装の決め方

見合いの当日の服装は、差がないようにアドバイスをくれるので、世話人に確認するのが無難でしょう。相手にいい印象を与えたいと思うのは人情ですが、一方だけが正装で、他方があまりラフな感じでは困ります。会場にもよりますが、ややあらたまった外出着程度が無難です。参考として、男性と女性の服装について簡単に説明しておきます。

男性の服装

プレスしたスーツにワイシャツで十分です。清潔感を出すように心がけ、髪や爪、靴、靴下に注意します。

女性の服装

とくに問題になるのは女性のほうで、本人の意思というより、母親の希望にあわせていたら、結果的に飾り立ててしまったという例が多くありますので注意が必要です。アクセサリーや化粧も控えめにしたほうが結果として上品になります。

付添人の服装

付添人はあくまでも引き立て役です。控えめで落ち着いた服装を選ぶようにします。和服なら袖やお召、小紋など、洋服ならスーツなどで当人とのバランスを考えて選ぶようにします。男性ならダークスーツが無難でしょう。

座席の位置

上座・下座を抑えておく

入口から見て奥が上座、向かって右が一位座、左が二位座、入口側が下座になります。レストラン、世話人の自宅、男性側の自宅、女性側の自宅などで座席の位置は少しずつ違いますが、一応しきたりどおりに座っておくほうが無難です。 このときお見合いの当事者でもある2人が向かいあって座るようにします。そうすれば、自然に付添い人も向かいあう形になります。最初のうちは当事者より付添い人の会話が多くなるので、話しやすい席にします。お見合いを成功させるコツの1つとして、付添い人同士が好意を感じあうような雰囲気をつくることです。

見合い中のタブー

むやみに喫煙をしない

嫌煙権が強くなったこのごろ、男性でもあたりかまわず喫煙すれば周りの人に敬遠されます。女性でも気遣いなくスパスパ吸うのは、嫌われることが多いものです。タバコが好きで吸いたいときには、2人になってから「私はタバコを少々たしなむのですが、吸ってもよろしいでしょうか?」と一言断る心づかいを忘れないようにしましょう。

なれなれしい言葉には気をつける

特に上品な言葉を使わなければいけないというわけではないのですが、言葉というのはその人の知的環境を映し出します。初対面の人に向かって、「わかる、わかる」などと、友達のような言葉を使うのは感心しません。

自分のことばかり話さないように

自慢げに自分のことばかり披瀝するのは感じが悪いものです。相手の話にもよく耳を傾けさりげなく五分五分の話しあいをして下さい。

身上調査ではない

相手のことを質問しまくるような調査官のようではいけません。フィーリングさえ会えば、いずれは聞けることです。ゆっくりと時間をかけて相手を理解していく心構えが必要です。

思想、政治、人種、宗教については触れない

思想とか宗教とかの考え方の違いは、以後の話し合いに大きく響きます。まず、さりげない話しを進めながら、お互いにあうかあわないかを感じ取り、そのうえでこうした問題が必ず出てくるものです。最初からこういう話題を出すのは避けるようにして下さい。

相手の付き添いの方をなれなれしく呼ばない

例えば両親がついてこられたとき、相手の方を「お父様」、「お母様」などとなれなれしく呼んでは嫌がれます。将来、自分の父母になるかもしれないので、そういう呼び方は避けるようにして下さい。「○○様のお父様」、「○○様のお母様」と呼ぶのが普通です。

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