5月2日は「婚活の日」!サンマリエが記念日協会から認定
【更新日】2009/4/24

結婚相手紹介サービスのサンマリエ株式会社は「現代において、婚活の重要性をより多くの方に認知してもらいたい」という意思から、5月2日を「婚活の日」として日本記念日協会に正式に認定されました。 また「婚活の日」にともない、サンマリエ会員対象に「婚活」に対する意識調査を実施しました。

サンマリエWEBサイト

【アンケートの調査方法】

サンマリエHP インターネット調査 アンケート期間 :2009年4月14日~4月21日 アンケート回答者数:1172人
対象者:サンマリエ会員

【アンケート結果】

現在、婚活中のサンマリエ会員対象者の生の声を集計。 婚活ブームに対する見解や、周りにどのくらい話しているのかなど、貴重な意見を集めることができました。

Q.最近の婚活ブーム、どう思いますか?

現在婚活中のサンマリエ会員全体の40%が「活動しやすくなっていいことだと思う」を支持。女性にいたっては、50%もの人が婚活ブームを活動しやすい環境と捉えているようです。

Q.婚活していること、周りに話していますか?

家族に話している割合は男性41%女性46%、友人に話している割合は男性33%女性49%と、約半数が自分が婚活していることを打ち明けているという結果になりました。会社の人に婚活を打ち明けている男女は1割程度。そして男性に関しては44%もの人が「みんなに公言」していることがわかりました。

Q.婚活を始めたきっかけは?

婚活を始めたきっかけの1位は「自分の年齢を意識した」で、全体で44%。続く2位は27%の「ひとりはイヤ!家族がほしくなった」という結果に。また、「婚活成功者の話を聞いて」の1%や「ブームだし!メディアで取り上げられているのを見て」の1%という結果を見ると、世間の婚活ブームの影響を受けているというよりは、自身の「結婚したい」という意志のもとで婚活を始めている人が多いことが分かりました。

Q.利用したことのある婚活に関するものは?

多数ある婚活方法のほとんどで男性よりも女性の数値のほうが高いという結果に。男性の数値が上回っているのは、10択中「ネットお見合い」と「その他」、「特になし」の3つのみ。女性のほうが、合コンや習い事など、あらゆる婚活の場に顔を出し積極的に婚活している様子が伺えます。

Q.婚活する前と始めた後で、変わったことは?

「服装に気を使うようになった」男性29%女性26%、「休みの日に出かけることが多くなった」男性25%女性27%と多くの男女が回答していました。次いで見られた変化は、「何事にも積極的になった」。婚活をとおして、確実に自分自身の変化を実感しているようです

Q.婚活でこんなことがあったらやってみたいと思うことは?

男性からは、「ゴルこん(ゴルフ合コン)みたいなスポーツを通して一緒に何かを楽しみたい」「宿泊を伴うような旅行」といった、スポーツやアウトドアでの触れ合いや泊りがけの旅行企画などが多く上がってきました。エコを意識した「みんなで海岸のゴミ拾いや草花を植えるボランティア合コン」や「子どもと一緒に参加できるもの」。さらに自己成長を目的とした、「同性同士での交流会」「結婚について考えを発表しあう討論会」「指導者をまじえての模擬デート」などの発展的な意見がでていました。

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