結婚相談所サンマリエ (運営:ハピライズ株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:林 順之亮)は、 5月2日の『婚活の日』を記念して“結婚と婚活に関するアンケート2017”を行いました。
「婚活の日」公式サイト
https://www.konkatsu52.com/5月2日は『婚活の日』ということをご存知でしょうか?
1981年創業の信頼の結婚相談所サンマリエは、「もっと多くの方に婚活をしてもらいたい」という熱い想いから、5月2日を『婚活の日』(日本記念日協会正式認定/2009年)と制定しました。
『婚活の日』をひろく周知し、さらに婚活しやすい環境づくりと、幸せな結婚を目指すみなさまを応援するために、“結婚と婚活に関するアンケート2017”を行い、調査結果を公開いたします。
※本リリースの引用・転載時には、必ず“「婚活の日」結婚と婚活に関するアンケート2017(結婚相談所サンマリエ調べ)”と明記いただきますようお願い申し上げます。
【調査結果】
■「異性との出会いのきっかけがない」・「出会いの場が苦手」と答えた人が男女とも4割以上
“異性との出会いで悩んでいること”について聞いた質問では、「出会いのきっかけがない」・「コンパやパーティなどの出会いの場が苦手」と答えた人は、合計すると男性44.6%、女性は40.8%でした。
「若者の恋愛離れ」が社会問題として叫ばれる中、男女とも4割以上の人が、“異性との交際”以前に、“異性との出会いそのもの”から遠ざかっていることが分かります。
■女性のほうが「結婚相手と合コン相手に求める物は違う」と考える割合が多い
合コン相手に求めることは主に「面白さ」・「ルックスの良さ」・「スタイルの良さ」であり、結婚相手に求めることは「誠実さ」・「優しさ」・「価値観」であるというデータを見て、「共感できた」と答えた人は、男性43.1%、女性は45.9%とほぼ半数。
見た目やノリといった表面的なことが重視される合コン相手とは対照的に、結婚相手には心のつながりを重視する傾向があります。
今回の調査では、男性よりも女性のほうが“恋愛と結婚は別”と考えている人が多いという結果になりました。
■約5割の人が関心を持った“新しい婚活の形が浸透している”という事実
「近年、結婚にあたって、結婚相談所・婚活サイト・婚活パーティやイベントなどを利用した人が増えている」というデータを見て、“結婚相談所や婚活サービスが思った以上に浸透していることを知った”という人は、男性で48.8%、女性では55.3%でした。
「結婚できる出会いならお見合いや合コン」と考えている人はまだまだ多いようですが、実際には婚活サービスを利用して結婚する人は年々増えてきています。
どこか秘密めいた印象をもたれがちだった結婚相談所や婚活サービスは、今では結婚を実現するための便利なツールとして、オープンなイメージで利用されているようです。
結婚相談所サンマリエは1981年の創業以来、心と心の絆をつなぐ手厚いサポートで数多くのご縁を結んで参りました。近年、晩婚化や非婚化、さらには少子化が国の根幹を揺るがす重要課題となって久しくなりますが、ライフスタイルの変化から男女の自然な出逢いは年々難しくなる傾向にあります。
サンマリエは出逢いのプロデュースを社会的使命とし、さらなるサービスの向上と普及に努めるとともに、結婚を望むみなさまのサポートを通して豊かな社会作りに貢献いたします。
【調査概要】調査名:結婚と婚活に関するアンケート
調査対象:23歳~55歳までの独身男女
サンプル数:88,306サンプル
調査期間:2017年1月19日~1月31日
調査方法:インターネット調査
調査協力:株式会社Platform ID