結婚相談所 サンマリエ「広島サロン」は、お一人おひとりのお人柄や想い、お相手への希望などを把握させていただいた上で、お一人おひとりに合ったお相手をご紹介するため、担当スタッフによるカウンセリングを大切にしています。
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ホテルセンチュリー21広島
リーガロイヤルホテル広島 33階
「ダイニングバーリーガトップ」
広島グランドインテリジェントホテル
広島は、明るくおおらかな人が多いといいます。男性は、それに豪快さがプラスされたイメージ。何か物事に取り組むときは、積極的に進めてくれます。やや頑固なところもありますが、一度こうと決めたら根気強くやり遂げるので、周りからの信頼を集めることが多いようです。また、恋愛に対しても積極的。とくに広島の女性は活発でさばさばしている印象を与えがちですが、実は母性を思わせる包容力も持ち合わせているので、男性からの好感度が高いといいます。適齢期を迎えると結婚相手として積極的にアプローチする方も多くなるそうです。
それでは、広島の結婚に関する風習についてご紹介しましょう。
挙式というと、今はホテルや式場などを選ぶカップルが多いと思いますが、広島で注目されているのが厳島神社での挙式です。世界文化遺産にも登録されている厳島神社は、由緒正しきおごそかな空気が流れているだけでなく、ロケーションも抜群。瀬戸内海と壮大な山々に囲まれて新しい門出を誓えば、新郎新婦だけでなく、参列者の方々にもかけがえのない思い出になるのではないでしょうか。 なお厳島神社では、ホテルや結婚式場との提携や、衣裳やメイク、写真などの業者の手配はしておりませんので、別途予約をする必要があります。
広島では、結納返しのことを「お土産結納」といいます。男性側から贈られた結納品よりも控えめな装飾飾りで、結納品が白と赤の合わせ紙なのに対し、お土産結納は白と緑の合わせ紙を用意します。 なお、もともとは結納とは日を改めて、吉日を選んでおこなわれていましたが、現在では簡素化しておこなう家も多く、結納品との同時交換で済ませることもあるようです。
広島ならではの面白い風習として、結婚披露宴の会場にお地蔵さまを座らせる、というものがあります。これは、「新婦が嫁いだ家になじみ、離れないように」という意味が込められています。お地蔵さまがデンと座ってその場から動かないことから、このような縁起かつぎの習慣が生まれたようです。 「地蔵菩薩」と呼ばれることもあるお地蔵さま。菩薩は悟りを開くために自ら修行をしながら、人々の安寧を祈り助けてくれるといわれていますから、これからさまざまな出来事をともにする新郎新婦の生活を見守ってくれるでしょう。また、とくにお地蔵さまは子どもとの関わりが深い菩薩ということで、子宝を願う意味合いもあるという説も。
広島では結婚が決まったら、結納の前の顔合わせの際に「根切り・かため」といわれる儀式をおこなう風習があります。熨斗付きの酒と魚を男性側から女性側に贈り、それに対して女性側からお礼の言葉を返すというかたちです。一般的にはそのあと食事の場をもうけて、そこで結納の日取りや場所などを話し合います。