結婚したいのかわからない理由と「本当に結婚って必要?」という問いに結婚相談所が出した答え

結婚したいのかわからない理由と「本当に結婚って必要?」という問いに結婚相談所が出した答え

【記事公開日】2023/9/15
【最終更新日】2023/11/2

婚活を長く続けていると、「本当に結婚したいのかわからない」と自問自答しはじめる時期が来ます。

また、自身が恋愛を楽しんでいても、交際相手からポツリと「結婚って本当に必要かわからない」と言われてしまうことも。
非常に難しい質問ですよね。今回は、この結婚したいのかわからないという問題に対しての考え方をご紹介します。

結婚したいのかわからないと思う理由5選

結婚したいのかわからない原因はいくつかあります。恋愛感情だけでなく、経済面や自分の夢などが絡んでくるため、恋愛における悩みとは大きく異なることが特徴です。

1. 経済的な不安で結婚を考えられない

結婚したいのかわからない理由で非常に多いのが経済的な不安です。純粋に稼ぎが少ないという声もありますし、仕事がハードワークすぎて、果たして結婚生活を健全に送れるかわからないという意見が出てくることもあります。

結婚は財政的な責任を伴うことがあります。結婚後に共有する財産や生活費の問題が心配で、結婚することに躊躇しているかもしれません。

2.結婚は目標達成の邪魔になるかもしれない

結婚は、ある意味で縛りです。何を食べても、どこへ誰と行っても、何にお金や時間を使っても自由だった日々は、少なからず遠くなります。

結婚したいと思わない人は、自分自身の成長や目標達成に集中したいと考えているかもしれません。

3. 過去の経験やトラウマから結婚に良いイメージがない

過去の経験やトラウマが、結婚への不安を引き起こしている場合もあります。友人の失敗談や、婚約直前での失恋、その他、過去に傷ついた経験があると、結婚に対して心理的な壁を感じてしまうかもしれません。

4. 結婚の意味や価値への疑問

そもそも結婚に対して疑問を持っている人もいます。結婚が本当に必要なのか、だれかと添い遂げたり、子どもを育てることの自分にとっての意味や価値は何なのかを考えているかもしれません。

5.結婚の悪い情報ばかり目にする

結婚した知人の話や、ネットで見かける情報には、結婚して損をしたというものが目立ちます。

人は他人の成功話よりも失敗話を本能的に重く受け止めますから、結婚すると良くないことばかりなのではないかという考えが大きくなってしまうことも多いんです。

結婚したいのかわからない、その本音は?

本当に結婚したいのかわからない、という感情は、これまで結婚が現実的ではなかったからこそ生まれます。
結婚したいのかわからないと感じたら、なぜそう思ったのかをしっかり洗い出しましょう。自分自身にも見えてこなかった本音がわかるかもしれません。

・毎日忙しくて結婚について考える時間がない

これまで仕事に打ち込んできて、いざ結婚が現実味を帯びてくると、いまの環境を手放すことへの恐怖心が生まれます。

このまま仕事を続ければもっと良い未来があるかもしれない。あるいは、結婚という道を選ぶことで、ひとつの道が閉ざされるかもしれない。現状が大きく変わってしまう「恐れ」から、結婚の必要性を本気で考えているのではないでしょうか。

・結婚という行動に責任を感じる

結婚し家族を持つと、自分だけでなく他人の人生にも少なからず影響を与えます。だからこそ既婚者が辛そうな顔をしたり、浮気のトラブルを抱えたりするわけです。

だったら1人のほうがラクでいいや、という気分になりますよね。結婚したいのかわからない人のなかには、そういった結婚の重大さを自分ひとりで抱え込んでしまっている可能性があります。

・交際相手が結婚したいのかわからないと言っている

自分の気持ちではなく、交際相手が結婚したいかわからないと言っているケースもあります。

これには2つの可能性があります。1つは残念ながら、その人があなたとの結婚を望んでいない可能性、つまり逃げるために悩んだふりをしている状態です。

もう1つが、あなたのことを好きでいる一方、結婚することへの責任を1人で抱えてしまっている状態。本当に自分で良いのか、添い遂げられるのか。

上記の「結婚したいのかわからないと思う理由5選」に当てはまる場合もありますし、まったく別の理由があるのかもしれません。

結婚したいのかわからなくなったら結婚が本当に必要か考えることが大切

まず、最終的な答えは、個人の価値観や目標によって異なるでしょう。自分自身の感情や思考をよく考えることが重要です。

そのうえで、結婚する意味を考えてみると、まず社会的に夫婦として認められることが挙げられます。2人が支え合っているということを、法律が証明してくれます。

どれだけ若くても、歳をとっても、お金持ちでも貧乏でも、法律は平等です。家族を築き、子どもを育てるための安定した環境を、世の中がサポートしてくれます。扶養に入れば税金も少なくなります。家を買うならペアローンも組めます。

2人での暮らしを社会全体がサポートしてくれるのが、結婚のメリットの1つです。

また、儀礼的…つまり2人が支え合っているということを、周りの人にも伝えることができます。結婚には自分自身やパートナーとの関係、将来のビジョンなどに責任や犠牲が伴います。それを乗り越えて結婚することを周りに行動で伝えられることも、メリットです。

一方で、結婚しなくても、2人で支え合うことはできます。事実婚という言葉もあります。結婚そのものに義務感を持つ必要はありません。現代のように多様性が叫ばれる時代だからこそ、結婚は、個人の価値観や目標によって必要性が異なります。悩んだら、一度立ち止まるべきでしょう。

まとめ:急いで答えを出さなくっても良い

家に帰って誰かが待っていることは、一人暮らしにとってこの上ない幸せですが、一方で二人分の稼ぎを得るために働いたり、家事をする必要があります。結婚するのは幸せに近づく手段ですが、結婚しなくても幸せな人生を歩む人もいます。

いますぐ結婚を考える必要がないなら、一旦立ち止まってみてください。

・この人とずっと一緒にいたいか?
・この人の将来に責任は負えるか?
・結婚する/しないことで、将来になにが起きるか?

など、自分の未来を考えてみましょう。

休みをとって一人で考えてもいいですし、信用できる人に話を聞いたり、恋人ともじっくり話したりするのもオススメです。同棲していないなら、一緒に暮らしてみても良いかもしれません。

結婚相談所の紹介で出会った相手なら、結婚相談所のスタッフへ相談するのも手です。その際は、どういった部分で悩んでいるのかをしっかり書き留めてからがオススメです。悩みが整頓されて、より解決がしやすくなりますよ。


記事監修者

望月 昭男

サンマリエ結婚カウンセラー(仲人)
カウンセラー歴25年

適切なアドバイスと丁寧なカウンセリングで多くの成婚者を生み出し続けている現役の婚活カウンセラー。
監修者のコメント

自分が本当に結婚をしたいと思っているのか、わからなくなってしまう方はよくいらっしゃます。婚活がうまく行かない時、結婚のネガティブな意見を目にした時、忙しくて結婚を考えられないという、結婚に不安を感じてわからなくなるケースと、毎日楽しくて結婚しなくても幸せなんじゃないかと思うケースの2通りあります。どちらにしても、一度じっくりと自分の将来にとって、結婚が必要なのか、なくても良いのかを考える時間を作ってみてくださいね。

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