結婚相談所はスピード離婚しやすい?成婚前に確認すべき3つの注意点と回避のコツ
【記事公開日】2024/2/13
【最終更新日】2026/6/1
目次
- 結婚相談所で結婚をするとスピード離婚しやすい?
- 「交際期間が短い=リスク」と感じる理由
- 統計で見る、結婚相談所の意外な「離婚率の低さ」
- スピード離婚を招く「成婚退会前」の3つの落とし穴
- 「条件」を優先しすぎて、日常の違和感をスルーした
- 期限に追われ、肝心な「生活のルール」を話し合わなかった
- カウンセラーに「本音」を相談せず、独断で進めてしまった
- 【保存版】スピード離婚を防ぐ「価値観すり合わせ」チェック
- 金銭感覚:貯金、ローン、毎月の生活費の分担
- 生活習慣:家事分担、休日の過ごし方、睡眠時間
- 親族関係:両親との同居、帰省の頻度、介護の考え方
- 将来設計:子供の有無、教育方針、キャリアの優先順位
- スピード離婚を回避するために「交際中」にすべきこと
- 「お見合い」から「真剣交際」で相手の本質を見抜く質問術
- カウンセラーを「確認役」として使い倒すメリット
- 自分の「譲れないポイント」を言語化しておく
- 実は離婚率が低い!結婚相談所が「安定した夫婦」を生む理由
- 最初から「結婚の意思」がある相手との出会い
- 身元保証とプロの目によるフィルタリングの安心感
- 出会いの期間よりも大切な「対話の密度」
- スピード離婚しやすい人の特徴は?
- 面倒なことを後回しにする人
- 長期的な計画が苦手な人
- 惚れっぽい人
- 見栄っ張りな人
- 結婚相談所で出会った相手と結婚する時の注意点
- 相手が結婚相手としてふさわしいか見極める
- 結婚に迷う時は結論を急がない
- お金について話し合う
- 相手の家族との関係性を確認する
- 「両家顔合わせ」をする前にしっかりと話し合う
- 結婚相談所で出会うとスピード離婚しやすい?に関するQ&A
- Q1. 結婚相談所での出会いは、恋愛結婚に比べてスピード離婚しやすいのでしょうか?
- Q2. 交際期間が短い(3〜6ヶ月)ことで、相手の本性を見抜けるか心配です。
- Q3. スピード離婚を避けるために、成婚退会前にこれだけはチェックしておくべきことは?
- まとめ
「結婚相談所で出会った相手とスピード離婚にならないか?」という相談が稀に寄せられます。結婚相談所では、うまく行けば半年ほどで相手と結婚まで進みます。そのため「結婚相談所で出会う夫婦はスピード離婚しやすい」というイメージや噂があるようです。
この記事では、結婚相談所で出会った相手と結婚生活を長く続けるために大切になる婚活ポイントを解説していきます。
結婚相談所で結婚をするとスピード離婚しやすい?
結婚相談所で結婚したからスピード離婚になった、という因果関係はありません。問題となるのは、「どこの結婚相談所でどういった婚活方法を行ったか」です。
例えば、結婚相談所で出会った相手と結婚する場合、出会いから結婚までの期間が短いことが多いため、相手を良く知らない、結婚についての話し合いがちゃんとできていないうちに結婚してしまうという場合があります。
こうした、両者の価値観をあまりすり合わせずに進めた縁談は、スピード離婚のリスクがあります。
「交際期間が短い=リスク」と感じる理由
結婚相談所での出会いから成婚(プロポーズ・婚約)までの期間は、多くの相談所で「3ヶ月〜6ヶ月」というルールが設けられています。一般的な恋愛結婚の平均交際期間が2〜3年であることを考えると、そのスピード感に「本当に大丈夫?」と不安を感じるのは当然のことです。
なぜ、私たちは「期間が短いこと」にリスクを感じてしまうのでしょうか。そこには3つの心理的な要因があります。
「相手の本性」を見極める時間が足りない不安
恋愛の初期段階は、誰しも自分を良く見せようとするものです。いわゆる「猫を被っている」状態から、ふとした瞬間に見える素の表情や、トラブルが起きた時の対応、本当の金銭感覚など、相手の「本性」が見えてくるまでには一定の時間が必要だと私たちは直感的に知っています。
そのプロセスを数ヶ月で終えることに、「まだ隠れた欠点があるのではないか」と警戒心を抱いてしまうのです。
「思い出の積み重ね」が少ないことによる信頼不足
長い時間をかけて四季を共に過ごし、共通の思い出や苦楽を共にする経験は、夫婦としての「絆」や「信頼」の土台になります。
スピード婚の場合、この「積み重ね」の期間をショートカットして入籍という法的な契約を結ぶため、精神的な土台が完成する前に形だけが先行してしまったような、足元の不安定さを感じてしまうのです。
「勢いで決めてしまった」という後悔への恐怖
「結婚相談所のカウンセラーに背中を押されたから」「年齢的な焦りがあったから」など、自分の純粋な意思ではなく、外部のプレッシャーや焦燥感によって決断を下してしまったのではないかという不安です。
一度結婚してしまえば、簡単に後戻りはできません。「もっと時間をかければ、他にもっと良い人がいたのではないか」という「選択の迷い」が、リスクとして意識されます。
統計で見る、結婚相談所の意外な「離婚率の低さ」
実は、厚生労働省などの公的機関による「結婚相談所の離婚率」に特化した統計データは存在しません。
しかし、業界内では一般的に恋愛結婚の離婚率が約30〜40%と言われるのに対し、結婚相談所経由の離婚率は約10%前後に留まるとされています。
なぜ、これほどまでに差が出ると考えられているのでしょうか? それは単なる数字の問題ではなく、結婚相談所特有の出会い方に理由があります。
最初から結婚への熱量が一致している
恋愛結婚で多い「一方は結婚したいが、もう一方はまだ……」という温度差によるズレがありません。
価値観のすり合わせが前提
プロフィールの段階で年収、家族構成、宗教、家事の考え方などが開示されており、土台が揃った状態でスタートします。
「性格の不一致」を未然に防ぐ仕組み
仲人やアドバイザーが客観的な視点でアドバイスするため、感情に流されすぎず、冷静な判断が可能です。
昨今の婚活市場では、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視した効率的な短期成婚や、マッチングアプリのような「出会いの数」を競う傾向が強まっています。しかし、結婚はゴールではなく、その後の長い人生のスタートです。
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スピード離婚を招く「成婚退会前」の3つの落とし穴
結婚相談所では短期間で成婚に至るケースも多くあります。
しかし、交際期間が短いからこそ、確認不足のまま結婚を決めてしまうリスクもあります。
特に「早く結果を出したい」という焦りは、結婚後の大きな後悔につながることがあります。
「条件」を優先しすぎて、日常の違和感をスルーした
結婚相談所では、年収や学歴、職業などの条件が見えやすい特徴があります。
そのため、「条件が良い人だから」という理由だけで関係を進めてしまうケースがあります。
しかし、実際の結婚生活では、一緒にいて自然体でいられるかどうかの方が重要です。
会話のテンポが合わない、食事中の空気感に違和感があるなど、小さなズレを無視すると、結婚後に大きなストレスになります。
「なんとなく合わない」という直感を軽視しないことが大切です。
期限に追われ、肝心な「生活のルール」を話し合わなかった
結婚相談所には「3〜6ヶ月で真剣交際・成婚を判断する」というルールがあります。
この期限に焦るあまり、楽しいデートばかりを優先し、生活のリアルを話し合わないまま結婚を決めてしまう人もいます。
しかし、結婚生活は毎日の積み重ねです。
家事分担やお金の使い方、働き方など、泥臭い部分を避けて通ることはできません。
交際中に話しづらいテーマほど、早めに確認することが重要です。
カウンセラーに「本音」を相談せず、独断で進めてしまった
相談所ではカウンセラーがサポート役として存在しています。
しかし、「こんなことを相談したら印象が悪いかも」と遠慮し、本音を隠したまま成婚を決める人もいます。
交際中に感じた違和感や不安を放置すると、結婚後に一気に爆発してしまう可能性があります。
カウンセラーは「結婚させるため」だけではなく、「結婚後も続く関係」を支えるための存在です。
不安を抱えたまま進めるより、第三者に相談して整理する方が結果的に後悔を減らせます。
【保存版】スピード離婚を防ぐ「価値観すり合わせ」チェック
短期間での成婚だからこそ、価値観のすり合わせは徹底的に行う必要があります。
「好き」という感情だけでは、長い結婚生活を支えきれない場面もあります。
金銭感覚:貯金、ローン、毎月の生活費の分担
お金の価値観は夫婦関係に直結します。
「浪費家か堅実か」だけでなく、どのように家計を管理したいのかを具体的に話し合うことが重要です。
共働きの場合は財布を分けるのか、生活費を共同管理するのか、お小遣い制にするのかまで確認しておくべきです。
また、奨学金やローンなど将来的な負担についても、曖昧にせず共有する必要があります。
生活習慣:家事分担、休日の過ごし方、睡眠時間
結婚生活では、日々の生活習慣が想像以上に重要です。
「家事を手伝う」という感覚ではなく、「どのように主体的に分担するか」を話し合う必要があります。
また、休日を家でゆっくり過ごしたい人と、外出を楽しみたい人ではストレスが生まれやすいです。
睡眠時間や食事のタイミングなど、小さな生活リズムの違いも積み重なると大きな不満になります。
親族関係:両親との同居、帰省の頻度、介護の考え方
結婚は二人だけの問題ではありません。
親との距離感や将来的な介護への考え方は、後から大きなトラブルになりやすいポイントです。
「親を大切にしたい」という価値観自体は自然ですが、その方法や優先順位は人によって違います。
帰省の頻度や同居の可能性についても、交際中に確認しておくことが重要です。
将来設計:子供の有無、教育方針、キャリアの優先順位
将来設計のズレは、最も離婚につながりやすい要素です。
子供を望むかどうか、何人欲しいかという部分が合わない場合、後から埋めるのは非常に難しくなります。
また、共働きを続けたいのか、どちらがキャリアを優先するのかなど、仕事との両立についても話し合いが必要です。
曖昧なまま進めると、「こんなはずではなかった」という不満が生まれやすくなります。
スピード離婚を回避するために「交際中」にすべきこと
結婚後に後悔しないためには、交際中の確認が何より大切です。
短期間だからこそ、意識的に相手の本質を知ろうとする姿勢が必要になります。
「お見合い」から「真剣交際」で相手の本質を見抜く質問術
表面的な会話だけでは、本当の価値観は見えてきません。
「忙しい時はどうストレスを解消する?」「お金を使うなら何に一番使いたい?」など、日常が見える質問をしてみましょう。
こうした質問には、その人の優先順位や人生観が自然と表れます。
結婚後の姿を想像しながら会話することが重要です。
カウンセラーを「確認役」として使い倒すメリット
相談所の大きな強みは、カウンセラーを通じて確認できることです。
自分では聞きにくい年収の細かい内訳や、健康面への不安なども、カウンセラー経由なら確認しやすくなります。
不安を曖昧にしたまま進めるより、事前に整理しておく方が安心して結婚を決断できます。
自分の「譲れないポイント」を言語化しておく
相手に合わせすぎると、結婚後に自分が苦しくなります。
だからこそ、自分にとって絶対に譲れないポイントを整理しておくことが大切です。
例えば「共働き希望」「子供は欲しい」「家族との距離感を大切にしたい」など、自分の価値観を言葉にしておきましょう。
それを相手に伝える勇気を持つことが、長続きする結婚への第一歩になります。
実は離婚率が低い!結婚相談所が「安定した夫婦」を生む理由
結婚相談所は「短期間で結婚を決めるから危険」というイメージを持たれることがあります。
しかし実際には、結婚相談所経由の夫婦は比較的安定しやすいと言われています。
その理由は、恋愛感情だけに流されず、最初から結婚を前提とした真剣な対話が行われるからです。
最初から「結婚の意思」がある相手との出会い
結婚相談所では、最初から全員が「結婚したい」という意思を持っています。
恋愛結婚で起こりがちな「いつ結婚してくれるの?」という不安や駆け引きがほとんどありません。
お互いが同じ方向を向いているからこそ、エネルギーを「結婚できるか不安になること」ではなく、「どんな結婚生活を築きたいか」という本質的な話し合いに使えるのです。
身元保証とプロの目によるフィルタリングの安心感
結婚相談所では独身証明書や年収証明書などの提出が義務づけられています。
「本当に独身なのか」「プロフィールに嘘はないか」と疑いながら関係を進める必要がありません。
さらに、カウンセラーが間に入ることで、価値観や人柄もある程度確認された状態で出会えます。
安心感があるからこそ、最短距離で信頼関係を築きやすいのです。
出会いの期間よりも大切な「対話の密度」
「3ヶ月で結婚を決めるなんて早すぎる」と感じる人もいます。
しかし重要なのは、交際期間の長さではなく、その間にどれだけ深い対話をしたかです。
結婚相談所では、短期間の中でお金、家族、子供、働き方など、一生に関わるテーマを集中して話し合います。
つまり「3ヶ月で決めるから危ない」のではなく、「3ヶ月で一生分を話し合うからこそ安全」と言えるのです。
スピード離婚しやすい人の特徴は?
ここまではスピード離婚の要因について見てきましたが、ここからはヒト軸でスピード離婚について考えていきます。結婚相談所で出会ったタイミングでもスピード離婚のおそれがないか見抜ける場合もあるため、これから婚活を始める方はぜひチェックしてください。
面倒なことを後回しにする人
まず、面倒事をギリギリまで後周しにするタイプとは慎重に話し合いましょう。
結婚前に話し合っておかなければならない事はたくさんありますが、話し合いは面倒だと後回しにするタイプの人は、結婚後に不和がおこりスピード離婚しやすくなります。
長期的な計画が苦手な人
また、行き当たりばったりな人は、結婚生活が思っていたのと違っていたと感じやすいかもしれません。思いつきで大きな買い物をする、ライフプランを変更するという人や、長期的なプランを持っていても、それに向けて行動するのが苦手な人の場合、事前に話し合った将来像とのギャップが大きくなる場合があります。
惚れっぽい人
惚れっぽく相手に夢中になってしまった場合、悪い部分に目がいかないかもしれません。結婚後に気持ちが落ち着き、改めて相手を見たときに、悪い部分ばかりが目立ってしまいスピード離婚になることがあります。
見栄っ張りな人
セレブになりたいなどハイスペック男性と結婚し友人たちに羨ましがられたいと考えている女性や、若い綺麗な女性と結婚して周囲に自慢したい男性などには注意。家計を顧みない出費、ショッピングローンを多用した買い物で金銭トラブルになりやすいほか、家の中と外でまったく性格が違うといった場合、DVなどのトラブルが発生し、スピード離婚になる可能性が出てきます。
結婚相談所で出会った相手と結婚する時の注意点
せっかく結婚相談所で出会った相手と結婚できても、スピード離婚になってしまっては意味がありません。しかし婚活時の振る舞いを気をつけておけば、スピード離婚の可能性をグッと下げることも可能です。
相手が結婚相手としてふさわしいか見極める
なにはともあれ、相手が今後一緒に暮らす相手としてふさわしいかを見抜けるかどうかが大切なポイントです。結婚相手を失敗せずに選ぶためのヒントは以下の2記事より。
結婚相手の選び方とは?後悔しないためのポイントを男女別に解説
結婚相手の見極め方について。幸せな結婚生活を送る上での注意点も
上記の記事では相手のどういった価値観を重視すべきか、またどのようなシチュエーションで相手の本心が現れるかなどを幅広く解説しています。これから結婚相談所で婚活という方は、ぜひセットでご覧ください。
結婚に迷う時は結論を急がない
また、時間をかけて結婚を決断することも大切です。
こちらの記事↓でも紹介しましたが、結婚に迷うのは当然。
結婚に迷う時はどうするべき?よくある理由と解決方法を徹底解説
であれば、何に悩んでいるのか?どうすれば解決できるか?を冷静に考えることも大切です。
結婚に迷った際、気持ちをスッキリさせる詳しい方法は上記の記事で解説しています。
お金について話し合う
お金の問題も無視できません、結婚後にお金で揉めてしまう事例は多々。どちらが管理をするのか、お互いの給料からの生活費の捻出方法や、将来に向けての貯蓄についてなど。
特に、男性に比べて女性は慎重派です。保険や投資といった話も今後出てくるでしょう。どの費用をどちらが負担するか、あるいは完全に財布を分けるか。このあたりの価値観やルールは結婚前に決めましょう。
相手の家族との関係性を確認する
結婚後に相手の家族とうまくいかなくなり、辛い結婚生活になってしまうこともあります。我慢できなければスピード離婚になってしまう可能性もあるでしょう。できる限り家族との距離や関係性について確認をしておくとベターです。
たとえば将来、実家の親や祖父母と一緒に暮らしたいという人もいる一方で、距離を置きたいという考え方を持つ人もいます。結婚前に両家の家族と会えればいいのですが、注意点も。詳しくは次の章で解説します。
「両家顔合わせ」をする前にしっかりと話し合う
いわゆる「両家顔合わせ」をしてしまうと、一気に結婚する雰囲気が家庭内に漂い始めます。正月やお盆の休みが空け、結婚にまだ迷う部分があっても、「じゃあ…」という流れでズルズルと結婚してしまう場合も。
顔合わせより前に結婚後の細かい部分まで話し合っておき、不安を払拭しておくことが大切です。
結婚相談所で出会うとスピード離婚しやすい?に関するQ&A
Q1. 結婚相談所での出会いは、恋愛結婚に比べてスピード離婚しやすいのでしょうか?
A. 統計的には、むしろ結婚相談所の離婚率は低い傾向にあります。
理由は「結婚」という共通の目的を持ち、年収や家族構成などの条件を事前に把握した上で交際が始まるからです。スピード離婚が起きるケースの多くは、成婚退会を急ぐあまり、価値観のすり合わせ(金銭感覚や家事分担など)を疎かにしてしまった場合に限られます。
Q2. 交際期間が短い(3〜6ヶ月)ことで、相手の本性を見抜けるか心配です。
A. 成婚後に後悔しないためには、真剣交際期間にどれだけ将来の話をできたかにかかっています。「将来の働き方」「親との同居」「休日の過ごし方」など、具体的な生活イメージを共有する時間を意識的に作ることで、期間の短さをカバーできます。
そして最も大事なのは第三者の客観的な目です。信頼のおける家族や友人の意見、相談所のカウンセラーなど、自分の感情だけではなく周りから見た相手の人物像もしっかりチェックしておきましょう。
Q3. スピード離婚を避けるために、成婚退会前にこれだけはチェックしておくべきことは?
A. 最も重要なのは、想定外のことが起きた時の話し合いができるかです。
条件が完璧でも、生活すれば必ずズレが生じます。意見が食い違った時に、感情的にならずに歩み寄れる関係性かどうかを確認してください。「好き」という感情だけでなく、リスペクトを持って議論できる相手であれば、早期離婚のリスクは格段に下がります。
まとめ
家事、転職や転勤、子ども、お金、ローン、クルマ…お互い結婚したいという想いが強くなってくると、どうしてもこのような面倒な話を避けて結婚まで突き進んでしまいます。
しかし、このプロセスをしっかり踏んでおくことで、スピード離婚を避け、より円満な夫婦へと将来を見通せるようになります。プロポーズの前に、1回でもじっくりと話し合ってみましょう。
最後に、サンマリエ流のチェックリストを共有します。円満な結婚をめざして、頑張りましょう。
【夫婦円満!結婚前の話し合いリスト】
1 子どもの希望 有無、何歳ごろ、何人、どういった育て方、男の子の場合、女の子の場合、障害児の場合
2 お金 おおよその手取り、固定費と変動費の担当、使い方のルール、貯金や投資のルール、保険
3 住まい 持ち家、賃貸、集合住宅、戸建て、エリア、予算
4 家事 分担、相手にやってほしいこと、自分がやること、家電でカバーすること、家事代行サービスでカバーすること
5 仕事 人間関係、転勤、ボーナスや昇進、将来の出産後の働き方、飲みの付き合いや出張の頻度
6 食文化 アレルギー、ヴィーガン、好きな食べ物、苦手なもの、外食やウーバーイーツが多いか、自炊するか
7 生活リズム 就寝、起床時間、食生活、出かける場所や時間
8 家族親戚 家族構成、関わり方、会う頻度、会う時期、同居の可能性
9 休日 インドア派、アウトドア派、ひとり派、みんな派、異性の友人との付き合い、何をすることが多いか、好きな場所やコト
10 将来の夢 旅行、移住、起業、転職、マイカー、その他の目標、やりたいこと
11 イベント 記念日、誕生日、することが決まっている日
12 普段話しにくいこと 過去のトラブル、借金、性生活、宗教、病気やもしもの際の対応など

望月 昭男
サンマリエ婚活カウンセラー
カウンセラー歴25年















結婚相談所では、お見合い~プレ交際~真剣交際の期間が4ヶ月~7ヶ月という方が多くいらっしゃいます。その期間にしっかり結婚後の生活について話し合うことで、成婚退会後の破局はある程度防ぐことができます。結婚相談所で出会った相手と結婚する際は、成婚する前に「納得がいかない」「不安材料がある」「違和感を感じる」と思うことがあればしっかりと話し合い、担当仲人にも相談することをおすすめします。