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本気で結婚したい30代必読!結婚相談所で成婚までの最短ルート

本気で結婚したい30代必読!結婚相談所で成婚までの最短ルート

【記事公開日】2021/8/24
【最終更新日】2024/10/29

30代になると、20代の頃に比べて結婚を意識する機会も多くなるのではないでしょうか。

近年では晩婚化などに伴って、30代で初婚を迎える人も増えてきています。結婚相談所を利用する30代男女も多く、婚活のスタートが特別遅いわけではありません。

とはいえ、初めて結婚を迎える「初婚ピーク年齢」は男女ともに27歳と言われており、後輩や年下の有名人が結婚するニュースを耳にするたび、

「20代の頃と比べて出会いがなくなった」
「30代で婚活をはじめてみたものの、思うようにいかない」

といった悩みや焦りの意見を聞く機会も増えていきます。30代からの婚活が20代よりも難易度が高いと感じている方も少なくないでしょう。

30代における婚活キーワードは、「脱・いい人がいたら」。受け身の姿勢から攻めの姿勢に切り替えて、婚期を逃さない行動をすることが大切です。

この記事では、「30代が結婚できる確率ってどれくらい?」「30代で結婚するにはどうしたらいい?」という人に向けて

・30代の未婚率や結婚できる確率
・結婚相談所の利用をおすすめする理由
・結婚するためのポイント

これらについて解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

30代の未婚率・結婚できる確率は?

日本国内で「結婚していない30代」はどれくらいいるのでしょうか?

国勢調査によると、30代の未婚率は次の通りです。

■30代男性の未婚率
30~34歳…51.8%
35~39歳…38.5%

■30代女性の未婚率
30〜34歳…38.5%
35〜39歳…26.2%

30代前半で未婚の女性は3人に1人ですが、男性は2人に1人と、より多い傾向を示しています、30代後半になると男性は3人に1人、女性は4.5人に1人という割合になり、30代のうちに結婚する人の割合が多いことが分かります。

また、30代未婚女性が5年以内に結婚する確率は“35%”というデータも。30代で結婚するのは決して遅すぎるということはありませんし、積極的に婚活をすれば結婚できる可能性は十分です。

30代の婚活事情

30代が婚活を始める事情には、環境や心境の変化があります。

・自然な出会いが減った
・周囲に既婚者や子供のいる人が増え、焦りや寂しさを感じた
・結婚を前提として付き合っていた人や長年付き合っていた人と別れた
・30代を区切りの年齢と感じ、結婚を意識するようになった

このような背景がきっかけとなり、結婚したいと思った人から婚活をはじめています。

婚活市場における30代女性の需要

そのなかでも、30代女性はどのような婚活環境なのでしょうか。

30代女性の婚活市場の需要は、30歳〜34歳までの30代前半と35歳〜39歳までの30代後半で異なります。

30代前半の女性は同世代の男性からのアプローチが多いです。特に、出産適齢期であることから、子供を持つことを希望する男性からの需要が高いです。

30代後半の女性には同年代の男性に加え、40代以上の年上の男性からのアプローチが多くなります。30代後半は、老後を見据えた人生のパートナーとして相手を探す方からの需要が高くなります。この年代から、離婚歴のある方も増えていきます。

婚活市場における30代男性の需要

続いて、30代独身のなかでも男性にフォーカスして、婚活市場における需要を見ていきます。

30代前半の男性は、20代~30代前半の女性から人気があります。結婚相談所に限らず、マッチングアプリや婚活パーティなど他の婚活ツールでも一番マッチングしやすい年代です。20代に比べて経済的、社会的に安定してくる年代であることが、要因の1つです。ぜひチャンスを活かしましょう。

30代後半になると、20代女性とのマッチングは減る傾向。前後2~3歳差の、およそ同年代女性とのマッチングが増えていきます。

また、30代男性は子供を希望する女性から選ばれやすい年代でもあります。将来結婚を希望するなら40代になる前に婚活をはじめるべきでしょう。

30代に結婚相談所がおすすめの理由

30代の婚活は、20代と比べてやや異なります。
特に、20代と比べて「量」が減る分、「質」の重要性が高まるということを、ぜひ把握しておきましょう。
そのため、婚活の際は手厚いサポートがあり、結婚に真剣な人が集っている結婚相談所をおすすめします。

結婚相談所にもいくつか種類があり、登録されている会員を探して自発的にやり取りする「データマッチング型」から、1人ひとりに専任スタッフが付き、スケジュール管理や婚活アドバイスをしてくれる「仲人型」まで、幅広く存在します。

そのなかでも、自分と相性が合う異性について客観的な意見が欲しい方や、仕事が忙しすぎてお相手とのスケジュール調整などが難しい人は、専任のサポートがつく相談所こそタイミングよく婚活を進められてオススメです。

また、恋愛経験があまりない、マッチングアプリでは不安、異性との会話や交際が続かないなどの悩みがある方は、カウンセラーに事前に相談ができるのが嬉しいポイントです。自身の雰囲気を見てもらうことで、よりよい服装、メイクなどのアドバイスがもらえます。

またデート時の会話、相手に好意を持ってもらうための立ちふるまい等をサポートしてもらえるため、スムーズに婚活を進めやすいのがメリットです。

結婚に真剣な相手と出会える

仲人型・データマッチング型のどちらでも、本人確認が取れており、入会金を支払って会員になるような、結婚に真剣な相手のみと出会えます。

結婚相談所に入会するには、入会金や月会費などに加え、独身証明や学歴証明書などを提出する必要があります。ですので、既婚者や遊び目的の人は入会しにくく、真剣に結婚を考えている人が集まります。
また、結婚相談所では、会員に収入証明書類の提出を必須としています。結婚後の経済状況を見据えた婚活ができるのも魅力です。
こうしたことから、アプリ等の他の手段に比べて、早いうちに結婚に至る仕組みができています。

希望条件に合う人や同年代の異性に出会いやすい

各相談所には、数千人〜数万人以上の会員がいます。多くの独身者の中から相手探しができるため、自然な出会いよりも希望条件に合う人と出会えるチャンスは多くなります。

また、結婚相談所の会員は30代から40代がメインであることが多いです。
アプリなどのマッチングサービスと比較すると若い世代のライバルが少ないというメリットもあります。

30代にとっては同年代の相手と出会えるチャンスがあり活動しやすいのも嬉しいポイントです。

手厚いサポートを受けられる

結婚相談所のサポートは、他の婚活手段よりも充実しています。
相性が合いそうなお相手の紹介や成婚に向けた細かいアドバイスが受けられることで、短期間で成婚に至るケースもあります。

ただし、ほかの婚活サービスと比較すると結婚相談所の費用相場は高めです。
相談所にもよりますが、仲介型サービスの場合は年間30万〜50万円ほどのコストがかかります。しかし、専任のカウンセラーがきめ細かく行ってくれるため、無駄が少なく効率の良い婚活が可能です。
また、専任のカウンセラーは活動がうまくいかないときの悩み相談なども行ってくれるため、婚活を途中で挫折してしまうリスクも軽減できます。

「カウンセラーによる手厚いサポートを受けながら婚活を進めたい」「最短ルートで結婚にたどり着きたい」という女性にとって、有力な婚活方法と言ってよいでしょう。

相性診断や婚活イベントも開催している

また、結婚相談所でも各種イベントを実施する場合があります。
例えば、相性診断などのオンラインサービスを利用すれば、「どんな人と結婚するのが良いんだろう」といった悩みを解決することができるでしょう。会員のみが参加できる婚活イベントも、結婚相談所ならではの魅力といえます。
ホテルで開催する大人数のパーティーや、同じ趣味を持つ人だけが集まる少人数のパーティーといったように、多岐にわたる婚活パーティーが開催されているのも嬉しいところですね。

一般的な婚活パーティーとは異なり、身分が保証されている結婚願望のある人だけと出会うことができるので、遊び目的の人と結ばれてしまうリスクもありません。

「とりあえずいろんな人と話してみたい」「共通点がある人と出会いたい」という方は、婚活イベントを活用してみるのが良いでしょう。
お見合いの1対1よりも効率的に出会うことができ、なおかつ楽しめるのがポイントです。

30代の自分に合った結婚相談所の選び方

婚活方法として結婚相談所の利用が気になっている方も多いと思いますが、「具体的にどんな結婚相談所を選べば良いんだろう」といった疑問もありますよね。

一昔前と異なり、結婚相談所はマッチングアプリなどと並ぶ主流の婚活方法となったからこそ、様々な相談所が多く見受けられます。
「自分に合った結婚相談所を選びたい」と思って複数の相談所を比較しても、ピンとこない場合も少なくないでしょう。

こちらでは、30代の自分に合った結婚相談所の選び方を4つご紹介します。
それぞれの選び方を押さえ、自分らしく素敵な出会いを見つけられる結婚相談所を探してみましょう。

仲人型とデータマッチング型の違いを意識する

結婚相談所は、サービス内容によって「仲人型」と「データマッチング型」の2種類にわけることができます。

仲人型とは、婚活のプロである担当者が一人ひとりにつき、二人三脚で婚活を進めていける結婚相談所のことです。
結婚相手の希望条件を仲人に伝えれば、ぴったりの相手を探して紹介してくれるうえ、お見合いの日程や場所のセッティング、婚活の悩み相談など手厚くサポートしてもらえます。

一方、データマッチング型とは、プロフィールや希望条件を登録した後、システムを利用しながら自分で相手を探す結婚相談所のことです。
専任の担当者はつかないため、相手探しからお見合いのセッティング、交際など成婚に至るまでの流れを1人でこなす必要があります。

「最短で素敵な人と出会いたい」という方は仲人型、「今までの恋愛経験を活かしながらゆっくり相手を見つけたい」という方はデータマッチング型がおすすめです。

料金体系とサービス内容を比較する

結婚相談所を選ぶときは、料金体系やサービス内容をじっくり比較するのがおすすめです。
具体的に比較するポイントを、下記にご紹介します。

【料金体系】
入会金
月会費
成婚料金 など

【サービス内容】
個別カウンセリングの有無
パーティー開催の有無
デートアドバイスの有無
お見合の設定の方法
お相手紹介の方法 など

例えば、お手頃価格の結婚相談所であっても、個別カウンセリングやデートアドバイスがない場合は、相手を見つけるまでに時間がかかるため、結果として総額も高くなりがちです。
料金体系やサービス内容を比較するときは、効率的に自分が出会いやすいかどうか意識してみると、ぴったりの結婚相談所を見つけられるでしょう。

口コミや成功事例をチェックする

実際に結婚相談所を利用して成婚に至った方々の口コミや成功事例は、相談所選びの参考になります。

結婚相談所の実情は、利用している人が何よりもわかっているもの。具体的なサービス内容や担当者の質など、生の声を参考にすれば、より成婚が確実な結婚相談所を選ぶことができるでしょう。

また、成功事例は、その結婚相談所を利用して成婚を達成した道筋を知ることができるので、自分が利用したときのイメージもつきやすいです。
特に30代の方は、同年代の成婚事例をチェックすることで、リアルな成功のイメージを持つことが可能です。

利用者の年齢層や職業層を確認する

結婚相談所の利用層や年齢層、職業層を確認することも忘れてはいけません。
例えば、50代や60代の利用層が多い結婚相談所の場合、30代で登録しても同年代と出会える見込みは少ないでしょう。

一方で、出会いたい相手の職業を限定している場合、その職業層が実際に登録しているかどうかもチェックすべきポイントです。
「医者と結婚したい」と思っていても、登録した結婚相談所に医者の登録者が少ない場合は、倍率が非常に高くなり出会える見込みが少なくなります。

結婚相談所の中には、特定の年齢層や職業層に特化したサービスを提供しているところもあるもの。30代の方が活動しやすい環境かどうかを見極めていきましょう。

30代が結婚相談所で成婚するためのポイント

30代が結婚相談所で成婚するためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

1人で行うデータマッチング型はもちろん、プロの担当者がサポートしてくれる仲人型だとしても、婚活に取り組む意識によって成婚に至るかどうかは大きく変わるものです。

こちらで紹介するポイントを知らなければ、結婚相談所に登録後もなかなか思っているような成果が出ないことも。
押さえておくべき7つのポイントをお話しますので、ぜひ参考にしてみてください。

結婚相談所のサポートを最大限活用する

結婚相談所で利用できるサポートは、最大限活用することを心がけてみましょう。
個別のカウンセリングを受けられる場合は、自分の魅力や改善点を把握し、プロフィールのブラッシュアップやデートのアドバイスをもらうのが良いですね。
結婚相談所によっては、無料で参加できるセミナーを用意していることも。
「婚活がうまくいく会話術」「好感度がアップするLINEセミナー」「メイクアップ・ヘアセット講座」など、婚活がスムーズに進むようなセミナーを受講すれば、希望の結婚生活に近づくはずです。
また、定期的なイベントやパーティーに参加して積極的に出会いの機会を増やすこともポイントの1つ。
内向的にならず、自分から良い出会いを探していきましょう。

アドバイスを受け入れる柔軟性をもつ

結婚相談所で活動していると、スタッフからアドバイスをされることがあります。
たとえば希望条件の見直しや、服装や髪型の提案などが中心です。
こうしたアドバイスは、一度受け入れてみるのがオススメ。
アドバイスを試してみることで、異性からの見え方が変わるだけでなく、自分の中の意識も変わります。
特に髪型や服装は、普段の自分とは違う「婚活モード」の自分。
イメチェンすることで「婚活スイッチ」が入るようになり、より前向きに婚活を進めることができます。

自分磨きをする

婚活を成功させるにあたって、自分磨きは切っても切り離せない項目です。
どうしても、外見によって印象は左右されるので、服装や身体面のケアなどを意識的に行うことが大切でしょう。
また、外見の自分磨きと並行して、コミュニケーションスキルの向上といった内面も磨いていく必要があります。
「この人といると楽しい。また会いたいな」と思ってもらえるように、日常的にケアしていきましょう。

気になる異性には自分からアプローチする

ここで、冒頭の「脱・いい人がいたら」を思い出してください。
気になる異性が見つかったら、自分から申し込む。これがとても大切です。
特に30代女性は、同年代の男性からのアプローチを待つ傾向にありますが、30代男性は20代の女性も見ています。そのため、申し込まれるのを待つだけでは、自分よりも若い人と常に比べられる立場に。
だからこそ、積極的に自分からも申込をして、まず一度会えるところまでステップを進めていきましょう。

気になる人に会ってみる

少しでも気になる人がいる場合は、実際に会ってみることが大切です。
書類やメッセージ、電話ではつかめない相手の人となりが、直接会って話すことでわかるケースはとても多いもの。
初めは、「あんまりタイプじゃないかも」と思っていても、実際に話したことで意気投合することは少なくありません。
会う前から候補を削ってしまうと、良い出会いを逃してしまうこともあるので注意しましょう。

希望条件は無理のない範囲に設定する

また、「結婚相談所に入会して申込みもしているけど、なかなか返事が貰えない」というパターンに入る方もいます。
こうした場合は、条件をゆるめて、より広く探しましょう。
20代に絞っている場合は30代も入れてみる、年収800万円以上にしている場合は600万円まで下げる…という、自分が妥協できるポイントを探る必要が出てきます。
結婚相談所に登録している人は年齢も職業もさまざまであり、あれもこれもと条件を追加していると限られた人にしか出会えなくなります。
「自分にとってこれはマスト、これは妥協できる」というMUST・WANTをしっかり見定めつつ、ある程度幅広い条件設定をしておいた方が、出会いのチャンスが多くなり、成婚もしやすくなります。

詳しくは下記の記事で紹介しています。
婚活で相手に求める条件が男女で違う理由と無理のない条件設定を紹介!

加点方式で見てみる

相手の人となりを判断するときに、加点方式で見ることも重要です。
「あれもだめ」「これもだめ」と苦手なところばかりに注目してしまうと、その人にしかない良い部分を見逃してしまうことに。
時間が経ってから「やっぱりあの人が良かった」と思っても遅いことは多いので、まずは魅力を探すことから始めてみるのがおすすめです。

まとめ

30代で結婚する女性は多いため、まだまだ諦める必要はありません。
しかし「いい人がいたら結婚したい」という受け身の姿勢でいると、婚期を逃してしまう恐れもあります。

30代での結婚を目標としているなら、結婚相談所で一度話を聞いてみることをおすすめします。
早い人では6ヵ月程度で成婚まで進むことがあるため、もしかしたら今年中に夢を叶えられるかも知れません。

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記事監修者

望月 昭男

サンマリエ結婚カウンセラー(仲人)
カウンセラー歴25年

適切なアドバイスと丁寧なカウンセリングで多くの成婚者を生み出し続けている現役の婚活カウンセラー。
婚活診断テストバナー
昭和56年創業
「結婚相談所サンマリエ」
東証プライム上場グループが
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